雪の中の大神神社（おおみわじんじゃ）｜園芸日記byネコママ｜みんなの趣味の園芸

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今日も寒い一日でしたが、たまたま仕事が休みだったので、大神神社に昨年の暮れに奉納したお餅のおさがりを戴きに参詣しました。
平日なのに、なぜだか、駐車場が満車状態。

というのも、今日は、この近くにある末社で「三輪坐恵比寿神社」（みわにいますえびすじんじゃ）という日本最古の市として万葉集にも詠まれている海石榴市（つばいち）の守護神をお祀りしている神社の「初えびす」に当たっていたようで参道が賑わっていました。
しかも、大神神社自体も「おんだ祭・豊年講大祭（おんださい・ほうねんこうたいさい）」という行事の催される日に当たっていたのです。道理で込み合うはずですね。

参道には日本特産の常緑樹である自生のアオキがあり、赤い実をつけていました。

雪の中、拝殿を巡り、参集殿で「なでウサギ」を撫で、祈祷殿で手を合わせた後、お水を戴きに狭井神社（さいじんじゃ）まで行きました。寒くても清々しい凛とした空気が漂いました。

１枚目は、参道の青木（あおき）
２枚目は、雪の中の正面紫の幕の祈祷殿（きとうでん）・左側（奥に見える）儀式殿（ぎしきでん）・右側（手前の木で見えない）参集殿（さんしゅうでん）
３枚目は、帰りがけに立ち寄る休憩所の生け花


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