ちょっくら八丈島へ行ってきました。
八丈島は東京都なので、
島の中を走っている車のナンバーは品川ナンバー。
交番は警視庁の管轄です。
植物園も東京都立の植物園です。
八丈島植物公園 以下リンク↓
http://www.hachijo-vc.com/garden/
八丈島植物公園の温室の中で見て
度肝を抜かれたのが、カカオ。
1本の樹から、数えきれない数の果実がなっていました。
一瞬、いたずらで誰かが玩具をつけたのかというほどの量。
いやー、凄い。
渋谷の我が園のカカオも、
八丈島のカカオを見習って頑張ってほしいものです。
園内のビジターセンターでは、アオウミガメさんに乗れたり(剥製です)、
光るキノコの実物を見たりすることも出来ます。
またアカコッコという天然記念物に指定されている鳥も見られ、
非常に充実した園なので、八丈島に行く際には
ぜひ立ち寄って見て下さい。
かなり広い敷地なのですが、スタッフ宮内は時間に余裕がなくて、
園内にいるキョンという鹿を見たり
スタッフさんとお話ができなかったのが心残りです。
年度末の一番忙しい時期に、わざわざ休みをとったのは
バカンス目的ではありません。
植物園で栽培している植物に関して勉強したくて、
八丈島の専門農家さんにお話を聞くために出掛けてきたんです。
植物園のスタッフは、
生まれながらにして植物栽培のプロである訳ではもちろんなくて、
枯らしたり失敗したり、経験を積み重ねていくしかないのです。
しかしながら、失敗は許されない場合も多いので、
いつもハラハラドキドキ、心臓バクバクなのです。
そんな時大切なのはやはり情報。
栽培のプロである農家さんや、他の植物園で栽培した事のある人の
お話を聞いて、栽培に挑みます。
今回は食虫植物・熱帯果実・球根・熱帯野菜の農家さんに
お邪魔をしてお話を聞かせてもらいました。
どの農家さんでも「へへ~、知らんかった」と
自分の勉強不足を実感しながら
「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」だとしみじみ感じました。
写真左:羽田空港から八丈島に飛んでいる
ジェット機に乗ったスタッフ宮内。エコノミークラスです。
写真中:驚きのカカオ
写真右:タコノキも実を付け放題。
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こんにちは。
返信するカメさん、剥製ですか。娘が見たら、よだれ垂らしそうな図です。ゼッタイ、乗ります
八丈島まで、何日かかるんでしょうね
カカオ、すごいですね。チョコが何個できるか・・・
タコノキ・・・ネーミングが~
植物って生き物ですから、やり方もみんな違うし、新しい種もできてくるし、いつまでたっても試行錯誤ですね
え〜〜キョンに会えなかったの〜〜
返信する中華、凄い、このカカオはマジで作り物だすね。。
中華そば、剥製のアオウミガメ、ジェット機だったのかぁ〜〜〜
んで、光るキノコはどーでした?蛍光カラーで光ってたっすか?
あれ?遊びじゃないの?そんなに楽しそうにカメの背中に乗ってるけど。。
あえて、宮内女史の背中に乗ってるリュックには突っ込みましぇん
東京都の職員なら八丈島勤務を希望すれば一生いられるって話しもありますが、いかがでしょうか?でも小笠原諸島よりは本土に近いかな。
返信するこんにちは。
返信する八丈島にはまだ行ったことが無いのですが、
実のなっているカカオの木なら、板橋区の熱帯植物園で見たことがあります。
太い幹からそのままにょきっと・・・
このカカオの実の多さはビックリですね~!
日々勉強と経験の積み重ねなんですね。
失敗が許されないことも・・・
考えたこともありませんでした。
お世話されている方たちのお話を聞くことは
なかなか無いことです。
好きな植物園歩きが、さらに楽しくなりそうです。
くじら様
返信するタコノキの名前は枝から出る気根がタコの足のように
見えることから名づけられました。
植物センターのタコノキもニョロニョロしております。
カメに乗った場合、もしかしたら竜宮城SAに寄り道したり
道を間違えたりすることもあると思うので
飛行機30分の道のりがかなり長くなりそうですよね。
娘さんも、いつか乗れるといいですね。
コメントありがとうございました。
スタッフ宮内 拝
りす吉様
キョン氏には会えずじまいでした。
漫画「ガキデカ」で会うことにします。
キノコは蛍光緑でした。怪しく光っていました。
あれを食べたら臍から発光するのかしら・・・。
宮内愛用のリュックは「トラッキー」という名前です。
名前通りトラです。
小さいほうのリュックはトラですが、
もう一つ持っている大きいリュックはサメです。
ちなみに電子機器類を入れるポーチはライオンで、
文房具を入れるポーチは謎の生物です。
ここまで自分で書いておいて「私、アホやな」と
しみじみ思いました。しみじみしみじみ。
コメントありがとうございました。
スタッフ宮内 拝
あお@岐阜県様
返信する八丈島勤務、期限付きなら楽しめるかもしれません。
残念ながら、私は会社員なので
派遣されることはないのですが・・・・。
独特の時間が流れる離島に住みなれてしまうと
都会に帰って来て騒がしい生活に
戻れないような気がします。
どちらがいいのやら。
コメントありがとうございました。
スタッフ宮内 拝
ヨーコ様
幹生果実は見た目のインパクトが強いですね。
他に代表的なのは、ジャボチカバという果樹です。
小さなブドウのような果実が幹にびっしり付いているのも
一瞬ぎょっとする光景です。
植物園では植物が開花しても枯れても
なかなか注目を浴びる事が少ないので忘れがちですが、
子供が生まれるか繁殖期になるかで大騒ぎになるパンダと
同じ一つの生命を宿した生物なんですね。
植物園に行かれたら、ぜひスタッフに声をかけてみてください。
どのスタッフも管理している植物を我が子のように思っているので
親馬鹿でお話をすると思います。
コメントありがとうございました。
スタッフ宮内 拝
こんばんは。
返信する宮内さん愛用のグッズ、見てみたいです
私の役員会用トートは、ハンバーガーのミシン刺しゅうです。インパクトありますぞ 宮内さんのペットに喰われるかも
こんばんは、ご無沙汰しております。
返信する八丈島だったんですね~。
りす吉さんから「八女島から帰ってきた」って聞いて、よくぞご無事で~って思ったんです。
船で何日?って思っていましたが、飛行機でちょっくら行けるんですね
お土産話楽しみです。
こんこ様
返信する丈です。女ではなく。繋がってると途切れてるとでは
大違いですね。
船でも一晩で行けるんですよ。
小笠原まで行こうとすると時間がかかりますが、
八丈までは、どうにか気合を入れれば行ける距離なんです。
不思議な物を食べたり、見たりしてきました。
またお話出来る機会があれば~。
コメントありがとうございました。
スタッフ宮内 拝
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