デルフィ二ウムに支柱！｜園芸日記by天野麻里絵｜みんなの趣味の園芸

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写真2

写真3

すくすく成長！

初夏の開花に向かって、デルフィ二ウムは
花穂をたくましく立ち上げています！

そして、目を離すと傾いて・・・
背が高くなる、高性の草花。

多くが秋～早春までは地際で葉を茂らせていますが
春が進むと、花茎が立ち上がってきます。

その中でも、
特に大きな花穂が立ち上がるタイプは
花茎の重さで茎が倒れがちに。

膝丈くらいに伸びてきたら、
ここですかさず支柱を！

花茎の後ろに沿うように立てて、
がっちり支えます。

花茎はここから伸長してまだ太くもなるので、
茎はゆったり余裕をもって。

しゃきっと立ちあがった
ボリューム感ある花姿は初夏の庭のシンボル！
今年もきれいに咲いてくれますよう！

その前に・・・
今は、スイセンとチューリップが
楽しませてくれています！


こんなグラデー... 2024/04/25	佳境のラックス 2024/04/25	山野草 2024/04/25

久しぶりの晴れ☀️ 2024/04/25	ブルースター救... 2024/04/25	食事療法MS⑫７... 2024/04/25

こんなグラデー...
2024/04/25

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みんなのコメント（2）

どん！パパ 2014/04/11

こんばんは。

手をかけてやればやっただけ、綺麗な花風景を見られるんですね。
酷暑になるうちの地域では、デルフィニウムは宿根してくれません。ジキタリスは２本に１本位夏を越してくれるのに。
秋に苗を植え付ければ良いのでしょうが、気付くと植える場所が無くなっています。
デルフィニウムの咲きほこる庭は、私の憧れです。

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天野麻里絵 2014/04/12

どん！パパさん、こんばんは。

そうですね。
庭は正直で、見ただけで、
お手入れ具合が分かってしまいます。

こればかりは、1日２日で、
とってつけられるものではないですね。

こちらでも、デルフィ二ウムは一年草扱いです。

初夏に咲く宿根草と呼ばれる植物、
多くが夏越しが難しいです。

やっぱり秋植えがおすすめ！
この秋は、ぜひ植栽計画に入れてあげてくださいね！