一番上の新芽だけ上へ伸ばして、あとはかきとる作業をしてました。
そしたら上の新芽に蕾がつきました。
早く咲かないかぁ。ワクワク。
ミスターローズ鈴木省三さんがノイバラ好きだったということで、
一季咲きだけど、このまま育てようか悩み中。
スタンダードなノイバラで。
ノイバラって意外と生けると他の花を引き立ててつつ、自分も主張して負けないです。
ちなみに、
ノイバラの挿し木No.2のAozoraは冬剪定時に鉢増しをしなかったので、花芽がつきませんでした。
新芽がブラインドになっております。
でもブラインドは毛嫌いするものではなく、バラ自身の開花調整と思っているので、ブラインドでもいい新芽が出ています。
4月号にバラの蕾が少なかったらのページがあったのですが、4月時のページのように無理にピンチせず、5月の育て方に準じて、鉢増ししようかと思います。
昨日の午後のバラの虫達。
・・・真っ昼間からヨトウムシがいました。しゃくとりさんとバラゾーとアブラムシも。全部てでとーる。
昨日の午後は要注意日で、お日様が照ってて風のない日だったので。
新芽の蕾が虫達大好きで、この時期を乗り切れば薬剤をかけないでもだいぶ蕾が残る。
植木鉢のバラは株元に顆粒状薬剤のオルトランDXをパラパラとまきました。
上部の蕾や花に対しての効果を期待するのではなく、鉢の中にコガネムシが万が一入っても大丈夫なように。
地植えはコガネムシに多少やられても根域が広いし水仙等の力で枯れないのだけれど、鉢はがっつりやられるそうなので。
モナコのスズランはコガネムシ対策効果あるかしら。何だかありそうなので、バラの鉢替え時にスズランの株分けもしようかなともくろみ中です。
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