昨日に続いて今日は置き台の作成と設置に取り掛かる。
準備したのはコンクリートやアルミの床に敷くスノコのようなものと、トレリスを立てるときの脚に使う用材だ。
本来は現在使っている40cm×20cmの置き台がもう一つ手に入れば最善だったのだが・・・。
天板は50cm×50cmという正方形。幅はともかく奥行きは完全にオーバーだ。しかし寒冷紗を外れる部分があったとしても、大は小を兼ねるというからな
しかし問題は脚の取り付けの方だった。元々縦板用に出来ている用材を、横板に取り付けようというのだから無理がある。そこを何とか工夫するのが男というものだ←苦しい言い訳
ところがいざ出来あがって囲いの中に入れようとしたら、脚の出っ張りが邪魔になり、何としても入らない 天板だけでも大きいのに、当然のことだった…
その上が照ってくるとスレート板が焼けて足の裏がアチチチ
急いで屋内へ避難して、無い知恵を絞りだす。こうなったら出っ張りを鋸で斬るか、普通の角材を買ってくるか…
しかしそれではせっかくの用材が無駄になるし、手間も掛かる。作業のために寒冷紗を捲ってあるので蘭類にも良くない。
1:入れる方向を変えたり、囲いの補強材を一部取り外したりして何とか収まりました。少し傾いてしまいましたが、鉢が転がり落ちる心配はなさそうです
2:寒冷紗も張り直し、取りあえず作業終了です。
即席とはいえ、広さは十分。これまで屋根に置かれていたハゴロモジャスミンも収容出来、まだ4~5鉢くらい置ける余裕が出来ました。
となると何買おうかな~
3:先般花が終わったばかりの明華、別のバルブを覗いてみると、奥に蕾らしきものが
通常このカトレアは葉が一枚で、次に出てくるのはシースだと思っていました。ところが2枚目の葉も出てきてしまったので、このバルブは花芽を付けないのかと諦めていました。するとシース無しで蕾が出てくることもあるようです。
うーん、カトレアは難しいですね。益々解らなくなりました
でも、花が咲くのはいいことです。それも冬場に蕾を落とした麗華(元は麗夏)よりも先に出てくるとは、明華もお買い得だったのかも
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