期待のブルーフクシアは今、ベランダで提灯行列
懸案だったカトレア・ドロシーちゃんも無事開花して豪華な花姿を見せています
モナコもブルームーンも咲いて今が最盛期かもしれません
しかし、その後は?
そんな思いが前記のベゴニア購入になったのかもしれませんが、それも開花処分品で今後の対策にはなっていません
そこで今日はサギソウの鉢をベランダに持って来ましたが、相変わらず花茎は見えていません
それよりも、屋上庭園の他のカトレアを覗いてみることに
1:これは憐華ですね。明華と同じミユキちゃんで、4月下旬に咲いたのですが、同時に芽吹いていた株がもうシースを付けています。
2:これは今咲いている明華の別の株です。3本出てきたうちの、最後の新芽ですが、これも期待出来そうです。
3:そして冬に蕾を落とした美夏ですが、もう蕾が見えてきました。今度は2つ咲くようです。
こうしてみるとこれからの楽しみもまだまだあると解ります
あ、昨日はベゴニアの他に秋植え球根も買ったのでした。
リコリスとネリネですが、同じ値段で同じ籠に入っていたのに、植え付け時期も耐寒性も全く違うものだとは知りませんでした
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こんばんは。
返信する次々と花が咲いてくれたばかりなのに、すでに次の蕾も控えていて、この夏は花盛りになりますね
美夏・・・今度はしっかり咲いてくれそうですね
こんちゃんさん、こんばんは。
返信する冬に蕾が落ちた時はガッカリして、そだレポも失敗したように書いてしまいましたが、長い目で見れば1年スパンで美夏が咲いてくれたらすべて大成功だったことになります
これも不定期咲きの良いところでしょうか。
しかし一方では教科書通りにはいかず、花が咲きながらもう次の新芽も出ている状態では、置肥や液肥の与え方が難しいです。
やはり花後のお礼肥などは与えるべきでしょうか?
その場合、成長期に与えていた固形油粕、液肥のどちらがいいのでしょうね。
こんばんは。
返信する蘭は、お礼肥えという考え方は不要ですよ
肥料は春から秋までの生育期、温度が十分に保てる時期に与えましょう。
花が咲いていても、与えても大丈夫です。
ただし、元々肥料を多く必要とする植物では無いので、少しだけ・・・液肥の場合は、薄いものを与えるようにして下さい。
一度に多くの置き肥えや濃い液肥を与えると、根が傷んでしまいますので・・・
デンドロ・ノビル系などは、肥料が効き過ぎると、花付きが悪くなる(高芽になり易い)ので、夏までしか与えませんが。
こんちゃんさん、こんばんは。
返信するありがとうございます。
素人考えではつい肥料を与えたくなりますが、シンビの教科書では戒められていますね。
カトレアもそれに準じていたのですが、予想していた夏咲きと違って、不定期咲きだとちょっと迷ってしまいました。
バラだけは500倍に希釈していますが、あとの鉢物は同じ1000倍で与えてしまいます。デンドロのグリーン愛ちゃんに高芽が出来るのはそのためなのですね。
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