いま摘蕾を免れた三番花が咲いています。
秋花のために整枝する9月初旬までは、咲き終わったら花柄だけ取って置きます。
そして9月に入ったら秋バラのための剪定をします。
このやり方はハイブリッド・ティーなどに向いています。
私はシュラブなどのガーデンローズは、五月の開花後から咲いたら切る、咲いたら切る、の繰り返しをしてきました。
そのため庭から花が途切れる事がありません。
なので「秋剪定」で一斉に切る事もしていません。
ハイブリッド・ティーもあるのでしたら、併用するやり方もあります。
一斉に秋剪定をすると約一か月半は花が無くなり、ブログネタに困るからです。
画像左
アプリコット・スカイ
イタリー・バルニ社の大型シュラブです。
画像中
グラミス・キャッスル
イングリッシュローズの白花で、花付がとても良いです。
画像右
ローズ・ポンパドゥール
香りがとても良く、花付の良いデルバール社のバラです。
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はじめまして。今年の6月からバラ栽培始めた初心者で、ふくmamaと申します。過去の記事からずっと拝読して、とても参考になりましたし、勇気も湧きました。 玄関先の狭いスペースで、ミニバラと背の低めのバラを栽培してます。規模が小さいので目がゆきとどきますので私には丁度いいと思っています。バラをコンパクトに育てられないかしらと思っていたので、先生の記事を見たときは嬉しかったです。怖いもの知らずの初心者なので、思いついたらガンガンやってしまってますが、意外にも何とかなりますね。バラって強い…。これからも、こちらで勇気をいただきながら、楽しくバラ遊びしていきたいです。
返信するふくmamaさま
返信するいつも見てくださりありがとうございます。
思いついたらガンガンやって、それで大丈夫でしたOKです。
「楽しくバラと遊ぶ」素敵です。
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