疑問がたくさんのお花　トケイソウ・ピッコロッソ編

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• 2014/08/25

え？？それより花の後ろにあるとげとげは一体何？？
パッション君にはないけど？

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• サクシュコトニ 2014/08/25

ひかるりさん
こんにちは〜〜

で、そのとげとげね、わかりましぇ〜〜ん
萼っぽいんですけれど、トケイソウは、見かけの花弁10枚のうち、5枚が花弁で5枚が萼だそうで、そうなると、この３本は何？？じょうたいです。
でも、いかにも萼なんですがね〜〜。
蕾も、実も、しっかり守っているっていう感じです。べたべたしているから、虫も寄らなそうだし。
でも、柔らかいから折れないし。
ネットの画像を見ても、このピッコロッソと、そのレッドアップルくらいにしかないようですね。
ひかるりさんから、質問されてびっくりしたのは私でした〜（笑）
トケイソウには全てにあると思っていたので･･･。

ということで、正解は闇です･･･。
育種会社に訊いてみますかねぇ〜？

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• ゆりねこ 2014/08/25

こんにちは☆

ピッコロッソ(おそらくpicco rosso)はイタリア語のようで
「赤い山(あるいは峰)」といった意味があるみたいです。

品種のレッドアップルとは「赤い」までは一緒ですね。
業者側が付けた名前が2種類存在するんじゃないのかなぁ？

ローズゼラニウムも品種改良したものが
「蚊蓮草」とか「蚊香龍」とか
同じものでも名前が違う…みたいな

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• サクシュコトニ 2014/08/25

ゆりねこさん
こんにちは〜

なるほど、ピッコロッソは、イタリア語だったのですね〜。
で、「赤い」までは一緒ですね。
育種会社の現在のサイト内に出ているかどうか判りませんが、検索すると出てくるのは、レッドアップルは種なんですね。で、「１本では実はなりません」と明記してありますが、ピッコロッソは苗で販売していて、「成長がとても早い」くらいしか記載がありません。
もしかすると、レッドアップルの選抜種がピッコロッソなのかもしれないですね〜。
なんか、最初の頃でしょうか、相違を質問したら、レッドアップルは販売しているが、ピッコロッソは販売していないと回答している時期もあったようなので。

ガーデニング初心者として最近勉強したのは、品種名の他に、販売するために耳心地（？）の良い名前を付けてしまう場合があるらしいなぁ〜、ということです。
う〜ん、惑わされますね〜〜

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• たねたね 2014/08/25

こんにちは

’とげとげ’気になりますね。

「趣味の園芸　よくわかる栽培１２か月　トケイソウ」に下記の記述がありました：
クサトケイソウ　熱帯アメリカに広く分布するが、（略）。株全体に多くの腺毛（蜜や粘液等を分泌する毛）があり、触るとべたべたする。

他のトケイソウにはないようです。
腺毛は防御のためか食虫植物ように虫を捕まえるためのようですが、トケイソウの場合は？ですね。

続きを期待します。

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• サクシュコトニ 2014/08/25

たねたねさん

クサトケイソウ
検索途中で何度か見かけた言葉です！
早速検索してみたら･･･。

大正解のようです

クサトケイソウ（臭時計草）
パッシフローラ・フォエティダ
Passiflora foetida
全体的に悪臭がする時計草で、網状の萼が５枚あるそうで、これで実を包むとか。
この萼片が腺毛があって、粘つくそうです。
実は、オレンジ〜赤の実が付くそうです。
南アメリカの熱帯雨林が原産で、沖縄には帰化しているとか。

ピッコロッソは、このお花に花自体もそっくりです。
ただ、私は匂い（悪臭？）は感じません。
もしかすると、このクサトケイソウの改良品種なのかもしれないですね〜〜。
粘つく萼片も３片だし。
ということで、このとげとげは、やはり萼、なんですね。

私としては、一気に解決してしまいました。
ありがとうございました！！