昨年隣の山からわざわざ種を採って来て蒔いたツリフネソウ。
しかしそれは鉢の中で、春先新芽が4本出てきて喜んでいたのだが…。
1:樹海?(草海?) 30cmの敷石も見えない
これ、チューリップの球根を掘り出した後に出てきたたった1本の茎だったのです。 (完全に零れ種。私の手からの)
鉢の新芽とよく似ていたのでそのままにしておいたのです。
しかし、その後蒔いたコスモス、レッドベルサイユが衰え始めると急に勢いを増し、しばらくは同時に出てきたアオジソと張り合っていましたが、今はご覧の通り圧倒してしまいました
どうやらツリフネソウに間違いはないのですが、まさかここまで大きくなるとは…
それでも分枝した先に大量の蕾を付けているので、この先も見応えはあるかも
2:昨年地植えした萩、『江戸絞り』。
本当はこちらが ↑ のように繁茂することを期待していたのですが、木は草よりも成長が遅いのかな?
3:同じくダルマハギ。こちらは更に小さいまま。
まあ、自給自足で肥料は不要というのですから、手間いらずでいいのですが
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