写真は、土嚢袋で栽培した全盛期のミニトマト、収穫したゴーヤとミニトマト、何も問題無い頃の土嚢袋たちです。
今まで野菜作りを渋っていたわたしでも、じゃがいもに始まり、そら豆、サツマイモ、トマト、ゴーヤ、と土嚢袋のお陰で、挑戦し楽しめるようになりました。
その最大の理由は(よく考えれば唯一の理由は)
大きな植木鉢やプランターを買わなくて済む、ということです。
ベランダ栽培の場合、悲しいくらい場所がありません。
あれこれ育ててみたくて鉢が増えると、空いたプランターさえ置くところがありません。
そんな我が家に、土嚢袋は神のツールです!
しかし、そんな土嚢袋にも重大な欠点が・・・
それは、
太陽に弱い、です。
野菜作りに太陽は必須中の必須なのに、なんと言うことか
先日、どうも最近土がこぼれているな、風が強いせいかな、
などと思いながらサツマイモが植えてある土嚢袋を見ると、
なんと今にもはちきれそうな側面に亀裂が入って破けそうになっている・・・
しばし凍りついていましたが、気を取り直し
未使用の土嚢袋を持ってきて、開かないまま二つ折りにし、
布の強力なガムテープで貼り付けて補強しました。
これが休みの日の朝では無く出勤前だったら、
もしくは気づかず外出中に破裂していたら、
と思うとぞーっとしました。
事なきを得てあらためて栽培中のすべての土嚢袋を見ると、
破けそうになっているのは
日照の長い南向きの窓の下のみで
数時間しか日の当たらない所に置いてある土嚢袋は
新品のようです。
結論と対策。
土嚢袋栽培は、よく日の当たる場所では夏場は注意。
補強をする必要があります。
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こんにちは♪
返信する何事も一長一短があるようですね~
レジ袋でも、「自然に還ります」的なのが書いてあるのありますよね。
太陽光で分解するように出来ているとは知りませんでした。
サツマイモが大きく育って、内側からの圧力が大きくなったのかもしれませんし
収穫が楽しみですね~
おはようございます。
返信する土嚢袋は太陽に弱いんですか。やはり布ですからね。でも、いろんな経緯があって思考し、発見するのは楽しいですね。補強をすれば大丈夫とのこと、これからも使えますね。
ところで、このトマトは形が細長いですね。イタリアントマトでしょうか。ゴーヤって近くで見ると、ちょっと怖いですね。
多菜花家さん
返信するおはようございます!
なるほど、そうですね、弱い、というより自然に還りやすく出来ているんですね
本来とは違う目的で使っていることを、すっかり忘れていました
みんな同じ場所に並べて置いてあるのに、サツマイモが特に大きく亀裂が入っていたので、ひょっとしたら・・・とわたしもちょっと期待してしまいました。
芋が出来ていたりしたらいいな〜と思います♪
オリーブオイルさん
返信するおはようございます!
来年は、はじめから日の当たる部分を補強しておこうと思います
よく行くコーヒー豆屋さんで麻袋を貰えるので、それを利用することも考えています。
見た目もオシャレに♪
トマトは「アイコ」という名前の生食用の種類なんですよ。
皮がしっかりしていて、放り投げてもビクともしません。
イタリアントマトの長細い形が好きなので、これにしてみましたが、来年は別のも育ててみたいです。
ゴーヤは、怪獣とか、海の生物かという見た目ですね
実はもうならなそうですが、花は毎日咲いていて、近づくと甘い香りが漂っています。
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