ぶんたさんの園芸日記
24

「似ている」と「ニセモノ」

2014/10/21
「似ている」と「ニセモノ」 拡大 写真1 「似ている」と「ニセモノ」 拡大 写真2

学名のお話
学名にもいろいろ意味があるのは皆さんご存知だと思いますわーい(嬉しい顔)
なんでこんな意味なのもうやだ~(悲しい顔)ってのもあれば納得指でOKなものも
さて、よく見かけるのが「似ている」という意味の「ops」。
胡蝶蘭(ファレノプシス)のプシス(opsis)も同じで「蛾に似てる」という意味だそうでげっそり
もう一つ「ニセモノ」という意味の「pseudo」
発音は「プセウド」とか「シュード」とか呼びます。ランを栽培している方なら知っている「シュードバルブ(プセウドバルブ)」も日本語では「偽茎」ですよねわーい(嬉しい顔)
さて、写真はリトープス(Lithops)とプセウドリトス(Pseudolithos)。
lithosは「石」の意味があります
「石に似ている」と「ニセモノの石」・・・何が違うのかよくわからないけど冷や汗2確かに両方とも石そっくり、いやいやニセモノの石みたいですねわーい(嬉しい顔)

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