学名のお話
学名にもいろいろ意味があるのは皆さんご存知だと思います
なんでこんな意味なのってのもあれば納得なものも
さて、よく見かけるのが「似ている」という意味の「ops」。
胡蝶蘭(ファレノプシス)のプシス(opsis)も同じで「蛾に似てる」という意味だそうで
もう一つ「ニセモノ」という意味の「pseudo」
発音は「プセウド」とか「シュード」とか呼びます。ランを栽培している方なら知っている「シュードバルブ(プセウドバルブ)」も日本語では「偽茎」ですよね
さて、写真はリトープス(Lithops)とプセウドリトス(Pseudolithos)。
lithosは「石」の意味があります
「石に似ている」と「ニセモノの石」・・・何が違うのかよくわからないけど確かに両方とも石そっくり、いやいやニセモノの石みたいですね
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