ちょっぴり暖かい雨上がりの関西です
鉢物パトロールしていると見つけましたていうか今まで気づきませんでした
数ある緑の花の中で、マイナーどころでは有名な花「ナルキサス・ヴィリディフロラス」。花形からわかるようにスイセンの仲間です。
緑の花といっても、実際は黄緑とか青緑とかなんかしら、緑じゃない茎や葉とは明らかに違う色味ですが、この花は茎と色味がおんなじ‼色をつけ忘れたかのような花です質感もなんだかねぇ(←これって褒め言葉ですよ)
秋咲きだとは知っていたけど、葉っぱはちょろりんと1本だけ出た状態だったので油断してました。知らん間に開花・・・。蕾の時はさぞ目立たないことでしょう
来年は花芽が上がってきたときに気づきますように・・・
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こんばんは( ^ω^ )
返信するえーこれお花
なんか…もう散った跡みたい(スイマセン)
ちょっと不思議なんで質問〜( ^ω^ )
ヴィリディフロラな花って色々な種類でありますけど、あんな花だか葉っぱなんだか微妙な色かたちなのはなぜなんでしょうか。もっと、カラフルな色とかのほうが、有利なように思っちゃうんですが…。
おはようございます
返信する寒くもなく暑くもなく、雨でも炎天でもなく、土いじりにはいい天気です
この水仙、ほんと地味だと思います今まで気づきませんでしたもん
緑系の花、確かに見た目地味ですよね。
私的な考えですが、
・園芸品種については物珍しさから人為的に作出した
・原種については人が見ると地味でも虫とかからは目立って見える
と思います。
また、目立っちゃうと、捕食者から食べられるというリスクがあるので逆に目立たなくして、自家受粉や無性生殖で繁殖をするのかもしれませんね。
香りで誘うという手もありますね。
おそらくは私たち人間の思いもつかないそれなりの理由があるんでしょうね
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