小春日和に誘われて…

写真1

写真2

写真3

暖かくなるという予報で期待していたが、まさに雲一つ無い好天気
前から行ってみようと思っていた種畜牧場の寒桜、これなら楽しめるだろう
鉢の幾つかを日当たりに出して、正午過ぎに出掛けてみたのだが…。
あれ、桜なんて咲いていないじゃないか
少し前にのローカルニュースでやっていたのに、霜枯れした残骸しかない　その後－５℃なんていう日が続いたからな～
そうなれば他へ行くしかないが、もう紅葉も終わったし、花があるとすればＨＣだな…
病院が替わって以来行かなくなった大手ＨＣへ行ってみよう。

さすがここではまだ戸外の売り場が営業していて、パンジー、プリムラなどを主体に季節の花が並んでいました
半額になったドウダンツツジや花付きのクリロなど、ちょっとそそられる鉢もあったが、園芸館と書かれた室内へ。
こちらは色も大きさも形も様々なシクラメンがたくさん並んでいました。中でもゴールデンボーイとゴールデンガールが並べられているのは違いがよく解って参考になりました。ガールの方が口紅のようなピンクが入って、色も幾分濃かったです
またここの蘭類には品種名が書かれたタグが付いており、行きつけのＨＣとは大違いでした。
スゥイートシュガーのオレンジ系はちょっといいな、と思いました

その後行きつけのＨＣにも立ち寄って見てきました。
大手ＨＣには無かった青系のシクラメン、セレナーディアが入荷していました。￥３６８０、うん、まあまあかな　でも、もう少し出せばカトレアの普通種が買えそうだ
シンビも値引き品が出始めていたが、色が今一つ気に入らない。我が家のシンビが咲いてくれたらもっと素敵な色合いになるのに、今年は葉芽しか出てこない…

結局ＨＣをハシゴしながら何も買わずに帰ってきました
う～ん、これは進歩したのかな？

仕方なく出掛ける前に手入れした写真でも。
１：アスターのミステリーレディ、根元から新芽が上がってきました
でも、柔らかい葉裏には必ずといっていいほどハダニらしいものが付いています

２：ノスタルジーの新芽、これで冬越し出来るのかな？
ベランダの手摺には一応寒冷紗を張り渡してあります。

３：その鉢に寄せ植えしたプチミニバラ。普通のミニバラくらいになるのでしょうか。真っ赤なバラなので大きくなった方が見応えあるでしょう

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