息子の子、つまり孫の七五三詣りに付き合い、夕方になってやっと解放される。なんでああも行事に熱を入れるのか、そんな風に育てた覚えはないけれど、神も仏もないような暮らしをしていながら、こんな時だけは力を入れるから不思議である。
日が西に傾きかけた頃に、あけびの蔓を収穫した。柿の木に這わせていたもので、一つは蔓をクルクルと巻いてレアなリースを作った。これは丸めるだけでそれなりのものにでき上がった。
もう一つ、「よし、籠を」と思い、地べたに腰を下ろして四苦八苦してトライししたが、結局へんちくりんなものになった。日がすっかり西に沈んで手先が見えなくなるまで格闘。赤い柿を2個入れてテーブルに置いたら、ソラがくんくんと嗅ぎまわって出来栄えを確かめ、すぐに興味なさげにぷいと離れていった。
何事も挑戦するのが大事、なのである。
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こんばんは。
返信するアケビの蔓細工に熱中しながらも・・・
七五三詣でをする息子さんへの叱咤。
微妙な世界観を垣間見ました。
こんばんは
返信する七五三でしたか
お疲れ様でした。おいくつのお孫さんなんでしょう?
子供たちの七五三を 思い出します~子供が小さい頃は、とにかく健康で元気な子に育ってほしいと願っていました。
そのおかげか、健康でとても元気な大人になってます
アケビのリースも籠も味があって素敵です!
懸命に編んでらっしゃるいちのみやさんが 目に浮かびます
ほんわか猫さん
返信する人の心に割入ることはできませんね。
受け入れることは自分にまかされていますから、ただただ健康を祈るばかりです。
今度は、アケビ蔓の籠の作り方をどこかで教わってみたいです。
らぶちさん
返信する孫は3歳の女の子です。未熟児で生まれたけれど、おちゃめな子に育っています。一宮は真清田神社の門前町として栄えたところです。七五三ばかりではなく安産やお宮参りの祈祷に大勢の人が押しかけていました。良い天気でよかったです。
あの籠、鳥の巣みたいです(*_*;
はじめまして~。
返信するお孫ちゃんの七五三おめでとうございます。かわいい盛りですね~(^O^)私も4人孫がいます。ついつい行事ごとはしなくてはいけない風潮に流されてしまいがちですね。いちのみやさんの仰る事、うんうんと頷いてしまいました^^
アケビの蔓でリースと籠つくりいいですね~。蔓で籠を編むって難しいのでしょう?私貰ったことはあっても自分では作ったことがないので作ってみたいな~とは思いますが、まず蔓を手に入れないと作れませんね。アケビは美味しいそうですし蔓も収穫できていいですね。
一宮には姉が住んでいますので親近感を覚えて、ときどき覗かせていただいていました。またお邪魔させてくださいね。ありがとうございました。
もっとんさん
返信する昨日の神社は七五三でごった返してました。出店で孫に妖怪ウオッチの笛を買ってあげました。ジバニャンです。
蔓の籠、出来栄えは籠に非ず…。友人が、岐阜の山県というところで籠作りの教室があるよ、と紹介してくれましたが、行かずじまいで、勘で丸めたといった程度のものです。アケビは二本植えないと実かつかないそうで、我が家は1本きりです。つい最近知ったのですが、アケビの芽が食べられるそうで、春になったら芽を食べてみようかと今からワクワクしてます。
一宮のご縁、今後ともよろしくお願いします。
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