寒すぎ。お昼頃に見たら庭のバケツにたまった雨水が
凍っていた。まぁその程度で騒いでたら北日本の人たちに
笑われそうだけども。
自作寄せ植え
アネモネ(オーロラ系)
パンジー(フリズルシズル・オレンジ、絵になるスミレ・ソレイユ)
ジャノヒゲ
シロタエギク
ナワシロイチゴ?
例の超ミニひまわりがこの初冬に3週間も咲き続けて
ようやく終わったというか寒さで傷んだので処分して、
同じ鉢で作り替え。シロタエギクは再利用。
春までは日当たりがイマイチな場所なので
半日陰でも耐えそうなものを寄せている。
パンジーは例外だけど、徒長してもこのボウル鉢なら
間延びして枝垂れるくらいでちょうどいいはず。
ポイントは、ラベル名は忘れたけど(※)たぶん
ナワシロイチゴの園芸品種。売ってるんだねぇ。
大きい園芸店で見つけて思わず寄せ植え用に購入。
ライムカラーの葉っぱはこのあと紅葉するし
春には花も咲いて赤い実もなる(予定)。
青い実がきれいなジャノヒゲ(リュウノヒゲ)は
実家の庭先から掘り出してきたもの。
もともとは実家の畑の竹藪に自生していたのを
自分が小学生の頃に掘り出してきて植えたもの。
先日NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」(12/1放送分)
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/1201/
で見たポール・スミザー流ガーデニングにちょっと感化されて、
日本の在来植物であるジャノヒゲとナワシロイチゴを
取り入れてみたわけだが。どうかな。
まぁ全部を在来種にするほどのこだわりは無し。
できる範囲でね。
オマケ
2
オキザリス・アデノフィラ
自分で夏から冷蔵処理したもの。期待通り、蕾が出てきた。
なぜ・どのように冷蔵処理したかは新たに「そだレポ」執筆中。
(※)後日追記:
ルブス‘サンシャインスプレーダー’という品種だった。
別名、黄金葉ナワシロイチゴ。
Rubus parvifolius 'Sunshine Spreader'
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
散歩道で見かけ... 2024/04/24 | 夕方のオステオ... 2024/04/24 | サムシングブルー 2024/04/24 |
芽吹いた 2024/04/24 | 土表面から根っ... 2024/04/24 | 💛コメツブツメ... 2024/04/24 |
今は無くなってしまいましたが、宝塚にあったスミザーさんのガーデンは、在来種と園芸種を上手くミックスしたデザインになっていましたね。適した場所に植えれば在来種はさほど手がかからないので、うちももっと庭に取り入れたいな〜と思っています。
返信するナワシロイチゴ、素敵ですね。増えたらグランドカバーにもよさそう。花も実も楽しめて、葉っぱがライムグリーンの品種なのですね。すごくいいお買い物でしたね
うちの近所のナチュラルガーデンは、ほぼすべて在来種で構成されてますが、そうは思えないほど植栽の組み合わせが素晴らしく、鑑賞価値の高いデザインになっています。ほんと、日本人のガーデナーでここまでやれる人いるのかな?と思います。日本の植物を知り尽くしていてなおかつイギリス人なればこそのセンスですね。
オキザリス・アデノフィラ、蕾がでたんですか?すご〜い。待望の花が見られますね。おめでとうございます
そだレポ楽しみにしてます
goldenfishさん、
返信する宝塚のシーズンズには一度だけ行きましたが無くなって残念
です。あれ、農薬を使っていないガーデンだったとは、
この番組を見るまで知りませんでした。真冬とか真夏とかの
季節はずれに近隣の植物園へ行くと、農薬の白い散布跡が
あったりかすかに農薬の匂いもしたりしますが、今思えば
シーズンズには確かにそういうのがなかったです。
まぁ植物園では「病気に弱い植物を植えない」ということは
できないでしょうから仕方ないんでしょうけど。
アデノフィラは昨年はよく茂ったのに咲かなかったので
ひと工夫してみました。咲いたらアップしますね。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。