小春さんの園芸日記
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ロマノフの秘密とイナ・バウアーその後

2014/12/22
ロマノフの秘密とイナ・バウアーその後 拡大 写真1 ロマノフの秘密とイナ・バウアーその後 拡大 写真2 ロマノフの秘密とイナ・バウアーその後 拡大 写真3

お久しぶりです。
ご無沙汰しておりました。多忙と過労で、2ヶ月ぶりにコンピュータを開きました。
あと数日でクリスマス、街中混雑しています。気温が10度近くあり、雨ばかりで、クリスマス気分になりません。

さて、そだレポ中のミニコチョウラン、ロマノフの秘宝のその後です。今回は5株の子株全部が花芽を伸ばし、同時に咲きました。末娘のアナスタジアは初めての花です。
それにしても株同士押し合いへしあい、凄いことになっています。親株は踏みつけられ、ニコライ皇子は完全に埋もれていますふらふら 次に植え替えるときに分けてしまったほうが良いですね。
これの姉妹株の方は、先々回の日記に出した、高芽からイナ・バウアー状に伸びた花茎に、花が咲きました。親株から高芽経由ですから、普通の水遣りでは足りなかったのか、蕾がいくつかだめになってしまいましたがく~(落胆した顔) 高芽には根っこがありません。発根する気配も無いので、アラ還で親元に同居、なんてことにならないように、花が終わったら、茎の根元から高芽ごと切ってしまいます。親株に、もう一花咲かせてあげたいですね…わたしだってまだまだ捨てたものではないわ…なんて思う時、あるでしょあっかんべー

カメラ1  ロマノフの秘密 株元は親株子株が重なり合って、混雑しています。
カメラ2/3 イナ・バウアー 花弁の裏がほんのりピンクのはずなのですが、ほとんど白です。

「ロマノフの秘密とイナ・バウアーその後」関連カテゴリ

みんなのコメント(20)
  • 写真
  • 2014/12/22

おひさ~~~
元気だった?過労って寝込んじゃったのかな?どうしたのかな~って思ってたんだよ。
ロマノフの秘宝は元気なんだ~。うちのミディ胡蝶蘭、娘に貰ったのが一昨年で、去年は咲かなくっていざ今年!!って思ったら虫に花芽食べられて今年もダメ~。涙
小春さんとこは優秀だね~。うらやましい。

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お久しぶりです。

今年も素晴らしく咲きましたね~るんるん
去年の日記をつい昨日の様に思いだしました。
枝うちも見事で高芽のおまけまでついて良いですね!

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初めまして  おはようございます

素敵に、清楚に咲いてる胡蝶蘭ですね。
細かく観察しながら愛情こめて育てていらっしゃるたまものでしょうね。
名前がまたいいですね!
子どもたちの名前は自分でつけたものですかウィンク
昔読んだ池田Rの漫画を思い出したりしました(笑)

我が家の少しばかりの蘭たちは、生きてはいますが、動きなし・・・愛情が足らないのか・・・

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ひかるりさん

お早うございます。10月の中旬に指をザックリ切ってしまって、3週間まともに使えなかったので、その分本番まであせって練習に明け暮れていました。その後はずっとのびていましたふらふら

オンシジウム・デンドロビウムあたりは苦手だけれど、胡蝶蘭は良く咲いてくれます。でも個体差もありますね。ロマノフの親株はまったく咲かなくなり、子株は年2-3回咲いてくれます。でも花茎が貧弱で…子供だものね。アナスタジアがやっと咲いてくれました。

あの可愛いランラン?花芽食べられちゃったって、どんな虫?芋虫?

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優花ちゃんのジージさん

お早うございます。お久しぶりです。
1枚目は以前、70以上の花を付けた開花株を購入し、日記に載せたものです。その後、子株がどんどん発生して、未だに親元に同居しています。子株は年中咲いていますが、花数は少ないですね。今回初めて全部の子株が一斉に咲きました。親株は子育てに忙しく、購入以来一度も咲いていません冷や汗2

2-3枚目は、同じ生産者の姉妹株で、突然花の付いた高芽を出し、そこからさらに2本の花茎が出て咲いたものです。親株の真ん中からヌーッと茎が伸びて葉が展開しており、少し普通の高芽と違うようです。親株が生長点を移動したという感じで、これも親株の続きなのではないかという気がしています。
発根しないので切ってしまいたいのですが、親株そのものを切ってしまうことになりそうで、決心できません。

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おはようございます。

 随分とお久しぶりで、ご病気かと思ってました。
 コチョウランは見るだけですけど、ロマノフの秘宝とやらには、皇帝の子供たちの名をつけておられますね。

 気温が高くてクリスマスの雰囲気がないとかですが、日本は寒い初冬になってます。

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グリーンパラダイスさん

初めまして、お早うございます。
岐阜県の方なのですね。雪深いというイメージがあります。
左のミニコチョウランは、購入したときには小さな花が70以上付いて、とてもきれいでした(あら、過去形)。そのうちに株元に子株が大量に発生して、面白いことになったので、そだレポをしています。まず4つの子株が発生し、親株をはさんで反対側にもう一つ子株が出たので、4皇女+1皇子のロマノフ家にちなんだ名前を付けました。アレクセイ皇子は未だに親の下に埋もれています。そこからどうにか茎を伸ばして花を咲かせます冷や汗

イナ・バウアーも同じ生産者ですが、ここの蘭はどうも不思議な事ばかり起きます。高芽が出たと思ったら花まで咲いてしまい、しかもその花が全部逆さまになっていて、さらにそこから伸びた2本の花茎が、演技中の荒川静香さんを思わせたところから、こんな名前になりました。

胡蝶蘭は温度さえあれば大丈夫、愛情を掛け過ぎてからすことの方が多いと思います。

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ねむりねこさん

お早うございます。お久しぶりです。
10月半ばに切り落としたかと思ったほどひどく指を切ってしまい、3週間ほどまともな練習が出来なかったので、治ってからは演奏会まで時間のある限り練習していました。現代曲の演奏会が交ざっていて、作曲家が聴きに来るというのは、どうにもやりにくいものです・・・
その曲が評価されるか、出版されるかなど、半分は演奏者に責任がありますから。

ロマノフの秘宝はそだレポ中です。株元から子株が出るなど、遺伝的な問題があるようなので、5人の子息にちなんで名づけました。

日本は大荒れのようですね。四国など、雪深いイメージはありませんでしたが。こちらは温度が高過ぎて、生暖かく、雷が鳴ったりや雹が降ったりです。ジャンプ週間はどうなるのでしょう。南の山岳地方でも、人口降雪機が使えないほどの高温だそうです。

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あら〜〜予想に反して気温高いんすね目 
野性王国のお庭が雪に埋もれてるイメージだったのに。。今年は温暖っすか?それとも雪は年明けからかな?? 

クフフ、ロマノフの秘宝争奪戦は激しさ増してるよーだすねぇうれしい顔
でもキレイにたくさん咲いてるんハートたち(複数ハート) 
そう、人も蘭も独り立ち大事っすよ猫2 
親だってま〜だまだ一花も二花も咲かせないと〜〜手(グー)

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りす吉さん

お早うございます。昨日は雷に雹、今日も一日雨でした。この所1月2月に寒波が来るというパターンが多いですね。アザレアの蕾が膨らみ始めたけれど、これで冷え込んだら駄目になってしまうかもしれません。
寒くならないからか、リスが動き回って、毎日食料集めています。動く分食べちゃうだろうし、夜更かしは太るって本当でしょうね。

ロマノフ、次に植え替えるときにバラしてしまおうと思っています。店では子株を独立させて、テーブルミニコチョウランとして売ってるけれど、児童労働ですよね。家みたいにいつまでも親元に同居も良くないけれど。親が隠居するつもりでいるから冷や汗2

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こんにちは。

お忙しかったのですね。
体調崩してたのですか。いけませんですね。
無理をなさらないでね。

コチョウランを育てるのは、難しいね。
良くここまで花を咲かせましたね。我が家は放置してますので、花が咲きません。
25℃以上の温度が確保できないのです。

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こんにちは。
そちらは暖冬なんですね。今年の日本は例年並みより少し寒めって感じです。

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久しぶり~

ピアニストが指を怪我しちゃ~いけないね~冷や汗
そのほかに体調崩したのね 気を付けてね~

蘭は~夏に葉焼けしちゃったので そのまま
ダメになっちゃった
今ある蘭は シュスランとスペシオキンギアナムとオンシジウムだけ~ 
小春さんちのように 素敵なランはないよ~冷や汗

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かんちゃん

こんにちは
お久しぶりです。またよろしくお願いします。

わたしの場合、無理が続くと腰の持病がぶり返します。
胡蝶蘭はこちらでは一番簡単な植物です。日本だと暖房のしっかり利いた寒冷地のほうが育てやすいでしょう。でも25℃までは必要ないと思います。家は真夏以外は20℃前後の室温ですが、そのままでは暖かすぎ、18℃くらいに下がると花芽が付きます。暖房シーズンが終わって室温が下がる5月と、外気温が下がる9月ごろに花芽が出来ます。

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あおさん

こんにちは

何だか生暖かくて、気味が悪いです。ここ数年、年内は暖かく、年明け後に寒くなり、3月に大雪というパターンが続いています。ジャンプ週間が始まりますが、レジェンド葛西が来ても、飛べそうもありません。降雪機を使っても、暖か過ぎるという話です。アザレア、椿など、もう大分芽が膨らんでいますが、これで寒くなると駄目になってしまいますね。

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ボタンちゃん

こんにちは
またよろしくお願いします。
しまったー、と思った瞬間、床を探したほど深く切りましたうれしい顔 指がまだ付いているのを確かめたら、短いけれど気絶してしまいました。

オンシジウムはどうも苦手。スペシオキンギアナム、素敵!育ててみたいです。

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あぁ~よかった、よかった!目がハート
どうされたのかと心配しておりました。

お忙しかったのですね、そして過労で体調も?
でも、日記がアップ出来るようになって良かったですね。

イナ・バウアーは白いお花によく似合います。わーい(嬉しい顔)

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雪媛さん

お早うございます。ご心配おかけしました。演奏会が続いていたのですが、10月に指を切ってしまったので準備が出来なかった分、無理をしてしまいました。腰が痛み始めると座れないので、コンピュータをまったく開かずにいたのですが、何週間も使わないとすぐには立ち上がらないのですね。

荒川静香さんもお嬢さんが生まれたとか。お祝いのお花です。

この前の日記にもコメントをいただいていたのですね。お返事をしておきました。遅くなってごめんなさい。

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こんばんは~

大切な指を痛めておられたのですね。無事に回復して良かったです。

ロマノフの秘宝、元気ですね。子株がいっぱいでそこから花芽を出して咲く!いい環境なんですね。

我が家にもイナバウワーがいました。花が咲いて根も出ていたので、去年の春に切り分けて独立させました。小さいのに今年の春は1輪でしたが、花がさきました。今も花茎を伸ばしています。
コチョウランは1株ずつに分けて育てないと咲かないと思っていましたが、同居していても咲くのですね。参考にします。指でOK

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オランジュリーさん

お早うございます。

子株のほうは5カ月おきに咲いてくれます。親のほうは花茎のようなものが出るのですが、それ以上伸びずに固まってしまいます。

オランジュリーさんのイナバウアーは、去年、鉢の縁に頭を乗せるようにして咲いていた胡蝶蘭でしょうか。

子株に親が踏みつけられているので、花が終わったら分けようと思います。いつまでも親元に同居ではあまり良くないですね。店ではすぐに分けて、テーブルミニコチョウランなどと称して売っています。親株に何とかもう一花咲かせてもらいたいです。

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