去年株分けして持ってきた父の遺品のシンビジウムが満開になりました。13本の花茎のうち、4本が満開、残りはこれからです。中々一度には咲かせられません。ベージュ色の地味な花ですが、満開を過ぎて赤みを帯びてきました。
こちらでは、シンビジウムは、冬場、室温がある程度高いときに日照がないと、蕾が落ちてしまうと言われています。実際、まだ咲いていない蕾のいくつかは黄色くなり始めました 今朝、1時間ほどですが本当に久しぶりに日が差して、感激しました。、まだあったんですね!
先日購入したデンドロも頂点まで満開、燃え盛っています。日本で作成された Dendrobium Stardust 'Firebird' に間違いないようです。生産者のホームページにも Dendrobium 'Firebird' と掲載されているのですが、HC には一律『バンブーランミックス』で並んでいます ラン専門店で購入すると、商標印が入り、値段も倍近いので、HC のものはファイアーバードを騙ったバッタモノなのではないかと、心配になります。このデンドロを作成された浅井先生という方のご苦労を思うと、無許可で増殖している、などということが無いことを願うばかりです。
3枚目の写真は、メリクロンではなく、バッタモノの金髪ペコちゃん Miss Palomita といい、スペインの老舗菓子メーカーの商標、まで入っています。創業は不二家より古くても、この商標を使い始めたのは大分後なので、不二家側から交渉中とのことです。
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こんばんは。
返信するシンビ、立派に咲きましたね
オーイソとか、サザナミとかの古い時代の、小型シンビの先駆け的な品種のように思います。
今となっては貴重ですね
蕾の黄変は、光不足でも起こりますし、夜温が15℃以上ある場合でも、落ちやすくなります。
残った蕾が上手く咲いてくれるとイイですね。
デンドロは、燃えるようなオレンジに変色し、Den.Stardust 'Firebird'の特徴が発揮させた状態になりましたね。
とても綺麗ですよ
ペコちゃんがいるってことはポコちゃんもいる?
返信するこんちゃん先生
返信するこんばんは
シンビジウムは流行り廃りがとても激しいですね。色鮮やかな大輪が並ぶ中に置いたら、誰も手に取らないと思いますが、大切に育てます。
石の家は昼夜ほとんど温度が変わりません。昼夜17-19℃です。
キンギアナム、ノビル、デンファレですら一括りにバンブーランで済ませるデンドロ後進国 'Firebird' は目を惹きます。何よりも、こんな色を作成しようという発想に脱帽します。
ひかるりさん
返信するこんばんは
ポコちゃんはいないみたい。ドラえもんはいます。イタリア・スペインは100%マザコンだから、ドラえもん大歓迎、ドラえもんアイス売っています。子供たちも旅行中、全然解らないけれどスペイン語吹き替えのドラえもん観て笑っていました 英米では『のび太の自立を妨げている』っていう理由で、教育上よろしくないんだそうです ドイツでは去年の夏、吹き替えが始まりました。放送はまだ見たことが無いです。
完全にペコちゃんだね~
返信する不二家頑張れ~
お父さんの遺品のシンビジウム 綺麗に咲いて
良かったですね~
真ん中も綺麗な色~
花数も素晴らしい~
↑ドラえもん へ~教育上よろしくないですか~
マザコンね~
ドイツは厳格な教育ってイメージだけど
日本に近いかな?
こんばんは。
返信する和蘭のようなシンビジューム、異国でさいてくれたら和みますね~ 素晴らしいです!
ファイヤーバードは花一杯ですね。
まみりんさんが浅井先生のファンでいろいろ情報をくださったのですが最近お見かけしないので心配です。
我が家は姉妹株の’チヨミ'がもうじきに咲きそうです。
ボタンちゃん
返信するお早うございます。
このメーカーの方が、不二家より早くに創業しているので、不二家がパクったと攻撃している人がいましたが、Miss Palomita 嬢が登場したのは80年代だということで、これは完全にペコちゃんが先でしょう。
『ドラえも~ん』って呼べば何でも叶えてくれるところがイタリア男性の『マンマ~』に通じるみたいです 昔のドイツの父親は厳しかったみたいだけれど、今では・・・何でも子供と話し合って決めます
保険のつもりで、株分けした半分を実家に残しましたが、動植物一切苦手の母のこと・・・・電話で聞いたら『枯れてるやろか』
鮮やかな色と花数に圧倒されます。果たして来年同じように咲かせられるか・・・
優花ちゃんのジージさん
返信するお早うございます。
咲き始めはベージュ色に近く、地味な花ですが、父が矯めつ眇めつ眺めていたのを思い出します。私の次には子供たちが大事にしてくれると良いのですが・・・
ファイアーバードは強烈な色ですが、花形がすっきりしていて、バランスが良いと思います。
チヨミも育てておられますか。これはドイツでは流通していないようです。なぜかお隣のポーランドで手に入ります。壁が開いた頃はポーランドから買出しに来る人たちで、スーパーの食料品・日用品が空になってしまい、物の無い国をイメージしていましたが、こんなところで抜かされてしまいました
お父様の遺品のシンビジウム、綺麗に咲いてくれて良かったですね!!
返信するお傍に置いてもらって、きっと喜んでいらっしゃいますよ。
私も和蘭のようなシンビジウム!と思いました。
太陽が見つかってよかったですね!
いくら火の鳥がお家の中にいても、太陽には敵いませんね。
バッタモンは中国の特許、それを勝手に老舗の菓子メーカーが使うとはー
ドイツ人が来日してペコちゃんを見たら・・・??どう思うのでしょう。
雪媛さん
返信するこんばんは
胡蝶蘭ほど次々に新色が出てくるわけではないのに、シンビジウムは流行廃りが激しいようです。このシンビがHC に並んでいても、手を出す人はいないでしょうね、地味だもの でも咲き進んで赤みが差すと舞妓さんがほんのり頬を染めたようになります。
思わず家中の花を日の当たる窓際に並べました。すぐいなくなっちゃいましたけれど こちらの乳児は必ずビタミンDを処方されます。幼児期に入っても小学校に上がるくらいまではもらっていました。
キャラクター文化って、面白いですね ドイツにはほとんど無いです。オリンピックやサッカーのイベントくらいで、キャラクターと言える商標はピューマ、ラコステのワニくらいしか思い浮かびません。日本の企業のキャラクターには良いものがあると思います。森永のエンゼルは明治生まれですし…鉄道唱歌歌えそう グリコの体操のお兄さん、クロネコ、二本足で立っているゾウ、キティちゃん・・・ご当地キャラクターというのは次々出来すぎて、あまりピンと来ませんが、良いものは残って行くと思います。
キャラクターっていうのは案外ずっと昔からあったのでは、などと勝手に想像しています。信楽の狸も鯱も七福神もキャラクター。古いところで埴輪なども、あのデフォルメはキャラクター製品そのものです 人形焼、最中、落雁、江戸の街はキャラクター製品であふれていたと思うと、何だか楽しいですね
こんばんは。
返信するお父上の形見のシンビジウム良いですね。
個人的には今主流のコロンとした丸い花は
好きじゃないので野趣の残る
こういう花の方が好きです。
オレンジのデンドロは
気分も晴れやかになりそうですね。
reosaku さん
返信するこんばんは
シンビジウムは流行り廃りがありますね。写真は泣き始めて赤みが出ていますが、咲き始めは地味なベージュ色です。この花がHC に置いてあっても、手に取る人はほとんどいないのではないかと思います。
女性はコロンとしたピンク系に弱いです
ファイアーバードは目を惹きますね。咲き進んでさらに鮮やかになって来ました、
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