一昨年、右も左も解らぬまま飛び込んだ園芸の世界。
その前年の暮れにシンビの艶やかな姿に魅せられたのが切っ掛けだったが、その後は珍しい花を手当たり次第に購入したものだ。
それでも笹竹ジャングル開拓などして楽しかった
しかしその一方では多くの花をダメにして、シンビも咲かないまま2年過ぎた
今年は我が家の環境に合った植物を見極めることが課題だろう。
幸い夏場の暑さは気にならないので、冬場だけに絞ればいい。それは現在の実情を把握しておくことだろう。
まず洋蘭類は花こそ咲かせることに失敗したものの、株はすべて生きている。したがって花さえ咲けば冬場に無理して他の花を購入する必要もないことになる。そうなる日を目指して頑張ろう
意外と元気なのがフクシアだ。開花こそしないものの蕾をいくつも付けて、枝は成長しているように見える。
同じくゼラニウム、ハイビスカスも伸びているようだ。それにサボテンやカクタスなど多肉類は異常なし。マネッティア、モウセンゴケ、セントポーリアも元気
疑問符はシクラメンだ。蕾は上がっても成長する前に萎れてしまう。水遣りは一日置き、液肥も一週間置きに与えているが、果たして春まで持ち堪えるか
サクラソウ類もサイネリアも萎れ気味。扱いはシクラメンと同じだが、室内では暑すぎるのか?
ダメなのがフリージアやネリネの球根類。葉は伸びたものの枯れてきた。水栽培のクロッカスも同様だから、この環境では無理なのだろう。ベゴニアは地上部が枯れてから久しく、ペンタスも枯葉ばかり。これらは春まで様子見だろう。
玄関では鉢植えヒヤシンス、水栽培クロッカス、クモマ草に木瓜が元気だ。簡易温室の中では初恋草が枯れていて、室内の1鉢も同じ状態だ。ランタナとデュランタは枯れていて当然だが、春まで待ってみるしかない。
鉢植えのまま取り込んだアマリリスは変化なし。切り株は緑のままなので、新芽が出てくることを期待しよう。
ベランダや戸外のものは枯れていて当然だから気にしても仕方ない。バラやクリロが春先にどうなるか、黙って見守るだけだ。
昨日は行き付けのHCへ出掛けてみた。
デンドロやデンファレなどが軒並み¥1000前後になっていたが、もう置き場所が無いのでさすがに手を出さなかった。そうでなければ冬場の花を確保するためにそうした種類の洋ランも手掛けてみたいところだ。
そのためにも屋上庭園の改修が前提となるので用材の下見だったが、材木類は結構高い
1:おっ。これ、パンフに載っていたツバメスイセンじゃん
飛びついてみたけれど、確認したらスイセンではなくてアマリリスの1種だとか まあ、冬場は掘り上げて保管しておけばいいのだから良しとしよう
2:ならばこちらも同じ理由で
実のところこれまでダリアは敬遠していました。
それは生前母が手掛けていて、子供心にも大変な手間が掛かる花だと思っていたからです。それにこの領域に踏み込んでしまうと、更に大変そうに見えたグラジオラスにまで行ってしまいそうだからです
3:こちらは先日購入したガーベラです。
正直に言って買ったときはガザニアと勘違いしていました でもガザニアよりは寒さに強そうですね
本当はもう1種籠に入れたのですが、思い直して戻してきました。グロリオサだったのですが、すると赤ばかりで、咲くのが暑い夏だということに思い当たったからです
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こんにちは♪
返信する禁断なんだ~(^_^;)
かおりんには、ランが禁断の領域だったんだけど~知らない間に増えちゃった(笑)
ダリア、かおりんはホッタラカシだよー。2年目でお花が終わると球根が溶けてたりするけど、2年楽しめたらいいか~なんて(^_^;)
真夏に赤いのばっかり…それはそれで良かったかもよ♪
かおりんさん、こんにちは
返信するダリア、芋大きいのに1球1芽だそうで、狭い庭だから効率悪いと思っていました
こちらでは表土から10cm以上凍結するので弱い球根はアウトです
これらの球根はプランターに植えようと考えていますが、ならばグロリオサでもいいことになりますね
機会があったらお迎えに行くかもしれません
こんにちは(^_^)
返信するダリア、私もずっと敬遠してます。
極端な短日植物らしく、我が家は西日が当たる時間の方が長いので諦めてます。
小さいプチダリアは寄せ植えに使ったりしてますが、皇帝ダリアとかは絶対無理〜と思ってます(^_^;)
グロリオサ、育ててみたいですね!
シュッとした姿が格好良くて、憧れてます。
立地条件、日照時間など環境に合う植物が分かってきますね。
私もこれからは、自分のライフワークになる植物だけにしようと考えてます(^_^)
きららさん、こんばんは
返信するダリアも今は種類が増えて、育て方も違うのでしょうね
これは1本の茎から芋が3個ぶら下がっていますから、大きめな鉢かプランターが必要のようです。
ツバメスイセンも球根が大きいのでこちらも同様です
グロリオサ、絡みつく植物らしいので行燈仕立てが良さそうですが、マネッティアと似たようなものかな? だったら1球くらい試してみても良さそうですね
環境に合った花を見つけるとしても、やってみなければ解りませんから
こんにちは
返信するグラジオラスは思っているほど難しくはないですが芽が出て葉が大きくなってから蕾が出来て花が咲くまでに結構時間がかかったような気がします
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=75295
私はグラジオラスよりダリアの方が大変で難しかったです
こんにちは
返信するみみさん、色々な物に挑戦されているのですね。
ダリアは、昨年、失敗してしまいました。大きなおイモを張り切って植え付けたものの、変化なしです。
いつかまたチャレンジしてみたいです。
ガーベラの花が鮮やかでいい色ですね。大きなお花で元気も良さそうです。長く楽しめそうですね。
なおさん、こんにちは
返信するグラジオラス、寒さに弱いという先入観がまずあります。
ダリアなら近所でも見かけるので、取り敢えずこちらから手掛けてみます
どちらも母が育てていた懐かしい花ですから、いつか育てて仏壇に飾ってあげられれば、と考えていたのです
(チ~ン 合掌)
月子さん、こんにちは
返信するダリアは昔からある花で、広い畑さえあればその一隅に植えることも出来たのですが、今は狭い土地で半分が駐車スペースになっています
でも鉢かプランターで1株だけでも手掛けてみようと思いました。
種類も色も豊富なので、嵌ると大変かもしれません
ガーベラは初めて買ったことになります。何しろガザニアと思い違いをしていたので、また勉強しないといけませんね
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