今夜の天気、曇り…おぼろ月。
ビオラ動物園の寄せ植えに植えていた名前の分からなかったノッポの一年草が濃桃色の花を咲かせました。
頂いた時は蕾がうなだれて、水切れかな?と思いたっぷりと寄せ植えを作った時にやりましたがうなだれたまま…枯れてるのかな?
そのまま経過をみてると…蕾が膨らみ色づき始めた頃から頭を持ち上げ綺麗な濃いピンク色の花が開きました。
堅い蕾はうな垂れたままです。
さわってみると「カサカサ」…初めての手触り…造花のような…不思議な感覚です。
午後花唄で名前を確かめてみると…「ヘリクリサム、アクロクリニウム」覚え難い名前…ハナカンザシの仲間で切り花での販売が主流で今回試験的に種蒔きしてみたとの事。
生育過程もよくわからないそうです。
ネット検索しても、ハナカンザシでは一般的な白花(花かんざし)、ヘリクリサムでもダメ、やっとアクロクリニウムでヒット。
和名: ハナカンザシ
キク科ローダンテ属一年草
原産地 : 豪州
流通名 : ヘリクリサム・ハナカンザシ・アクロクリニウム
との説明書き。
ややこしくて、初心者には分かりずらいですね。😓
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