ポット苗の植替え

写真1

写真2

写真3

昨日、ホームセンターで捨て値になっていたポット苗を植え付けました。

下葉の茶色くなっていたアスターは元が95円ですが20円まで下がっていて、整理すれば十分使えそうです。
毎月お墓に持って行くお花は、こういうので賄っていくことができればすごくありがたいです。

もう花が今にも咲きそうな4ポットを購入しました。
白はすでに咲いているのですが、ピンク2個、黄色1個がそれに続きます。
植え付けたのは、今まで挿し木苗の床にしていた古いポリのプランターで、この4ポットの奥には、まだまだ小さい苗のカスミソウを3ポット。 これもなんと1ポット40円で購入。
こっちは5月頃に咲いてくれればいいなと思い、成長分を見越して奥側に寄せ植えしました。

　1・・植え付けたプランターはヤマモモの下に配置

他には、ナデシコのフォトン系を2ポット、ミーティア系を2ポットそれぞれなんとなんと30円で購入したのですが、思いのほかプランターに鉢底石と培養土を使ったので、用土がプラ鉢2つ分しかありませんでした。
残りは明日にして、今日はミーティア2種類をそれぞれプラ鉢に植え付けです。

　2・・植え付けたプラ鉢をプランターの横に配置

ミーティア系は、ピンクとローズピンクの2種類です。
サカタの作ったカワラナデシコになるそうです。
茎がかたく、すっきりとした草姿で切り花向きとのことなので、お墓にはもってこいかも知れません。

フォトン系は完全な四季咲き性品種で、播種後約80日で開花するそうです。草丈80cmほどで、切り花にも花壇苗にも向く経済的な品種です。
こちらはずいぶん背が高くなっていましたが、2ポットともピンクを買っているので、明日植え付けるときは大きめの素焼き鉢にまとめて植えようか、それとも1つずつにしようか検討中・・

おなじヤマモモの下では、昨年植え付けた原種チューリップ「ブライトゼム」もかなり成長してきました。
園芸種ではない日向向きの花なので、本当ならもっと日当たりのいいところに植えるべきだったかも知れませんが、ここが少しさみしい印象だったので、花の小さなチューリップが足元に咲き乱れるようになったらかわいいなと思って場所を決めただけに、咲いてくれる日が楽しみです。

　3・・ずらっと8球並んで原種チューリップの葉・・その手前右に見える大根のような葉は、昨年10月1日に購入してこの場所で無事冬を越したゲウム「バナナダイキリ」です。同じ日に購入したもう一つのゲウム「マイタイ」は、ポット植えのままで冬を越しましたが、地植えにした方が、冬の寒さに耐える力があったようで、葉の伸びが違います。

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