①水苔を取り除いた状態。
パフィオは、根の本数が少なく、ほとんど分枝していないことがわかります。
そのため、カトレアやデンドロのように、根を切ったりせず、丁寧に扱う必要があります。
②芽の基部が水苔に少し埋まる位の深さで植え付けます。
人差し指で示したくらいの深さです。
植え方は、カトレア同様、根の間に水苔を詰め、さらに周囲に水苔を巻きます。
根が長い場合は、この際、水苔の周りに、丁寧に根を巻き付けます。
③植え付けた状態。
パフィオは乾きを嫌う蘭なので、プラ鉢を使用しています。
また、植え付け後も、乾かすことの無いよう、水やりを行います。
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こんばんは~
返信する先生の植え替えの様子見せていただくと改めて初心に戻れ大変いいことです。
時間作ってやり直しです。
今日は水コケで用のサギソウの植え付けしました。
水コケの絞り具合大事ですね。
有難うございました。
こんばんは
返信する貴重な写真を見せていただきありがとうございます。本数は少ないようですが、太い根ですね。
3芽のようですが、株分けをしたのですね。パフィオの植え替えは根を傷めないように丁寧にですね。了解しました。
hayachanさん、こんばんは。
返信するパフィオは鉢数が少なく、なかなか植え替えする機会が無かったのですが、今日久しぶりに作業したのでupしてみました
私は平素は頻繁に水やりできないので、パフィオのほとんどは、乾きにくいプラ鉢+水苔の組み合わせで植えていますが、軽石やバークなどのミックスコンポスト+ぷら鉢で植える方法もありますよ
たねたねさん、こんばんは。
返信するパフィオの根は、品種差がありますが、概して太いですね
色も、デンドロやカトレアと違って茶色で、根毛が生えている点で、着生蘭とは随分違います
これは元々3芽の株を、水苔が傷んできたので植え替えただけなんですよ
パフィオは、根が少ない上に、再生しにくいので、丁寧に行うよう注意が必要ですね
こんばんは〜
返信するパフィオ、すっごく参考になりました。
そうか、水苔でも有りなんですね。
どうも我が家、冬の間などは、家の中が乾燥して、バーク植え(お迎えした株がバーク植えでした)
だとどうもよくないのではないかと思い始めていたところでした。
水苔+化粧鉢(上薬の掛かった鉢)に植え替えてみようかしら・・・。
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信するバーク植え、水苔植え・・・それぞれにメリット、デメリットがありますね
私は、パフィオだけ水やりパターンを変えるなどの細かい管理はしたくないので、乾き難い水苔+プラ鉢で育てています
なお、パフィオは、空中湿度も高いのを好みますので、鉢内への水やりだけでなく、霧吹きは必要かもしれません
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