①水苔の準備。
植え替え作業を行う前に、水苔を湿らせておきます。
乾いた状態で売られていますが、少しほぐしてジョーロで水をかけ、ざっくり混ぜてしばらく置いておきます。
そうすると、ふっくらした感じに湿ります。
水が足らない場合は、また水を掛けてください。
ギュッと握ると、僅かに水がしみ出る程度が扱いやすいと思います。
湿らせ過ぎると、過度に硬く植え込むことになったり、植え付け後の湿り過ぎで、根腐れを起こしてしまうことがありますので、注意してください。
②デンドロも同様に、根の間に水苔を詰め、周囲をさらに、鉢より少し大きいくらいに水苔で巻きます。
③植え付けた状態。
デンドロは、バルブが長くて安定せず、作業がし難い場合がありますが、バルブの基部の少し膨らんだ所(新芽が出るところ)が水苔に埋まってしまわないよう、注意します。
※高芽取り↓の場合も同様です。
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こんばんは
返信する洋ランの植替えの時期ですね~
我が家は花が咲くのが遅いものが多くて、もう少し後になりそうです。
この時期に、やらなければいけないことがいっぱいですね~
大株になり過ぎた株、やっぱり小さくしないといけないかな
よっこらさん、こんばんは。
返信する少し時間ができたので、久しぶりに植え替えを行いましたが、私が行うのは、だいたいGW頃ですね
大株は、鉢が大きくなり過ぎると、乾きが遅くなり、種類によっては管理がしにくくなってしまうことがありますね。
我が家の場合は、場所の問題もあるので、あまり大株にはしないよう、適度に株分けしています
こんばんは〜〜
返信するなんだか、初心者(私?・笑)向けに書いてくださり、すっごく勉強になります。
いきなり、水苔の湿らせ方がまさに湿らせすぎていたと反省しました
本には、一言、水苔を湿らせる、と書いてあることが多いですが、たったそれだけでも、どのくらい湿らせるのか、と言った具合のコツがあるのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました!!
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信する以前は、水苔は水に浸けて絞る・・・などの説明がありましたが、今では単に湿らせるだけが主流になっています
手が掛からないだけでなく、この方が、後々の水苔の傷みが遅いように思います。
湿らせて時間を置くとふっくらしてきますし、部分的に少しカサカサしたところが残っているくらいでも大丈夫ですよ
わあ、デンドロも植え替えなくちゃ
返信するfuchiさん、こんばんは。
返信する暖かくなり、気温が安定するこの時期、洋ランの植え替え適期ですね。
頑張って作業してください
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