開花の早かった日本オキナグサが早々と白髪のオジイチャンと化したので、種子が風で飛ばされる前に回収しました、早速種蒔き作業に入ります。
① 日本オキナグサ(岡山県蒜山産)の種子
タンポポのように種子に長い羽毛のような毛が付いていて風で運ばれます。
② 風で半分飛ばされた跡、薄茶色で細い種子は熟さなかった種子、黒くて大きい物は完熟していておそらく発芽すると思います。
③ 日本オキナグサ(岡山県蒜山産)の花
今年4月2日に撮影した花の写真です。
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返信する翁草を拝見するのは2回目です。
1回目のは北海道だったので寒冷地仕様の高山系かと思いましたが、日記をきっかけに、調べてみると、耐寒・耐暑性、アリだけど、🌱🌱🌱で、ちょっと難しそうですね。
初心者には、どんな注意が必要でしょうか?
もう少し調べてみます。
赤いハナミズキさん こんにちは。
返信する日本オキナグサは、耐寒性、耐暑性ともに高い品種になります。
ただし、直射日光を好みますので、葉っぱのある間は、真夏でもなるべく半日以上直射日光の当たる場所に置いてください。
日陰だとだんだん小さくなっていつの間にか消えてしまいます。
使用する用土は山野草用みたいななるべく水はけの良い用土が良さそうです(私は赤玉土小粒・硬質鹿沼土小粒・軽石小粒・腐葉土を等量1:1:1:1混ぜたものを使用しています)、水切れを起こしやすいので乾いたらたっぷり水やりをしてください。
肥料は液肥を2週間に1回、水やり代わりに与えると成長が早いです。
根(長いゴボウ根です)をイジラれるのを嫌がるようなので、移植はなるべく苗が小さいうちに深さの深い鉢もしくは深いプランターに定植してください。
よろしければ下記まで連絡頂ければ種子をお送りします、種蒔きから始められると以降の継続栽培の参考になりますよ、通常初開花は種蒔きから2年後の春になります。
matsu-busido14ag@sea.chukai.ne.jp
こんにちは
返信するすってき~
これぞオキナグサの真骨頂!ですね
じいちゃ~ん来年は会おうね~!…(笑)
植え替え後のmyじいちゃん's、元気にしてます。
うちでは、大事を取って夏場は半日陰に移動…。(去年の様子…生長はほぼストップしますが、小さくなる事はなかったです)
地上部は平気でも、根っこへのダメージが強く出る様なので、温帯の植物は特に気をつけてます。
沖縄の日差しは“殺人光線”ですから~
ayu*さん こんにちは。
返信するそうそう、白髪頭のオジイチャン、これがオキナグサ(翁草)の真骨頂、名前の由来ですなー。
ayu*さんちの日本オキナグサ、植替えがうまくいって良かったですね、私も大きくなってからの植替えはしたことが無いので自信が全く無いです。
今年の冬には地面に根が直結してしまった大株の鉢を鉢増ししようと思っていますが、どうなるか実験してみます。
さすがに沖縄では真夏の直射日光は負荷が大きいのかな、我が家では真夏でも葉っぱを出して生長を続けてますが、この際大事をとって真夏は明るい木陰あたりに避難させてもいいかもしれないですね、なんせそちらはだいぶ赤道に近いですから、直射もかなり強烈でしょうから。
来年の開花を楽しみに待ってます。
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