アザレアかツツジか、よく判らない花が、今年も咲きました。朱色の蕾がオレンジ色に開き、香りがあります。毎年日記のカテゴリーがどれだったか、分からなくなってしまいます
こちらではツツジ・サツキ類もシャクナゲもアザレアもひとからげに『ロードデンドロン(ツツジ属)』と呼んでしまいます。
この乱暴さは、福寿草・クレマチス・オダマキ・ラナンキュラス・クリスマスローズ・トリカブトなどをひとまとめに『キンポウゲ』と呼んでしまうのと変わらない気がします
完全落葉性で花も大きいので、レンゲツツジに近いと思うのですが、あるサイトによると『いかにも洋風らしく見える改良ツツジはアザレアと呼ばれている』 ・・・何をもって洋風と感じるか、ですよね。主人はニッポンのロートデンドロンだ と言って喜んでいるので、このオレンジが和風に見えるのでしょう。『いかにも洋風』というのも笑ってしまいました。『なんとなく洋風』はまだツツジ、ということですね
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ん~~私から見たらしっかり洋風なんだけどな~。でもそれは私の中の基準だから人ってみんな基準違うんだろうし。
返信するそれにしても目の覚める色だね~。
実家にオレンジっぽく咲くツツジがあるけど、太刀打ちできないね。←何をもってして太刀打ちしようとしてるのかわかんないけど。
おはようございます。
返信するエクスバリーアザレアだと思います。
イギリスで改良されたもので、ニオイツツジを元に、確かレンゲツツジも交配に使われたと思うので、ご主人さんも和風に見えたのかもしれませんね。
こんにちは。
返信する凄い色ですね。
こんな色は見たことがないね。
つつじでしょう。
落葉するのでしょう。
アザレアは、寒さに弱いしね。ツツジよりも早く咲きます。
ひかるりさん
返信するこんにちは
花弁にフリルが入っているので、フラメンコの衣装のようです。黒い扇子が似合いそう。
改良、って言うと、まるでツツジが西洋ツツジより劣っているみたいに思えてしまいます。何か他の言葉で置き換えないのかな。『女中、ちびくろさんぼ、つんぼさじき』が差別用語だったら、『改良』も差別用語 ツツジにしてみたら『大きなお世話だ』って思っているかも知れません。改良していなくても充分きれいだもの。
さいちぇんさん
返信するこんにちは
まさしくエクスバリーアザレアです!ありがとうございます!こちらでは Japanische Azalee 日本アザレアと呼ばれることが多いのですが、やはりイギリスで改良されたものでしたか。帰国子女的な存在ですね。
暖地では育て難いそうですが、ここでは全く手がかかりません。
かんちゃん
返信するこんにちは
フラメンコ・ダンサーの衣装のような色でしょう。これは日本のツツジをイギリスで改良した、エクスバリーアザレアというものだそうです。さいちぇんさんに教えていただきました。
かんちゃんのおっしゃるアザレアは、多分室内用の鉢物で出回る、小さな葉がぎっしりと付いたアザレアだと思います。あれは外では育ちません。ベルギーが本場で、ありとあらゆる色が店頭に並びます。正確には常緑性ヤマツツジの仲間だそうです。
小春さん、こんにちは!ホントにすごい色ですね。他の方が言われるようにフラメンコってピッタリだと思います。豪華で見栄えがしますね。私のは今年、衝動買いした平戸ツツジ千重大柴とブルーツツジ クレーターレイクの2つです。平戸ツツジは耐寒性強、強健と書いてあったので、地植えにしましたが、ブルーツツジの方は耐寒性マイナス5度までと書いてあったので鉢植えにしました。まだ、小さい苗ですけど、来年が楽しみです
返信するmiyu さん
返信するお早うございます。
シャクナゲもツツジも、ヨーロッパ人好みなのでしょうか、派手な色が多いです。
平戸ツツジ千重大柴、検索してみました。江戸時代から受け継がれているそうですね!八重のツツジを見るのは初めてです。負けず劣らず豪華ですね。
ブルーツツジ。鉢植えで管理は大変かも知れませんが、きれいな色ですね!ぜひ見せてください。
お早うございます。
返信する綺麗なオレンジ!私の好きな色です。←私の好きな色って・・・じゃあ、嫌いな花の色は・・・と考えたら・・・何もありませんでした~
この花は、私の中では「アザレア」です。
理由は↑いかにも洋風らしく改良された見栄えのよさを感じます。
まぁ、シャクナゲでないことは確かですね。
とは言え、今回の旅行では、石楠花とツツジでさえ近くで見るまで判別できないものもありました。
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