①デンドロビューム・ノビル系の茎挿しをしていたものから、小さな芽が出てきました。
洋ランは、メリクロン技術を使って増殖されることが多いですが、デンドロの場合は、バルブを1節ごとに切断し、増やすことが可能で、多くの生産者は、この方法で、苗の自家生産を行っているところが多いようです。
メリクロン技術については、こちら↓を参照ください。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=185780
②高芽採りした苗から新根が伸び始めました。
この状態になれば一安心で、葉水中心の管理から、通常の水管理に戻します。
③伸長中のカトレアの根。
根の先端を観察すると、根が伸長中かどうかが判ります。
伸長中の根は、先端が、半透明のような緑色(種類によっては褐色)をしています。
盛んに生長していることの目印にもなります。
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こんばんは(^^)/
返信する新芽や根が出てくると嬉しいですね😆
我が家も元気に出てきてるのもありますが、なんだか調子の悪いのも・・・
調子の悪い子は我慢して、葉水中心にするべきなのかな?
カラカラに乾くと、どんどん水やりしたくなってしまいます😓
おはようございます。
返信するこちらから失礼します。
昨日のパフィオですが
大株にということですが
この後どうしたらよろしいでしょうか?
パフィオは初めてで何もかもわからないです。
先日友人が買ったときは弱い光と教えていただきましたが いただいた鉢はいっぱいになってるんです。
植え替えまたは大きな鉢にすっぽり入れて鉢増し?したほうがいいのでしょうか?
用土は少し軽石が入ったようなものに
植えてありますが どんなものがよろしいでしょうか?
名前を忘れましたが 洋ラン用ヤシの皮?ならいっぱいあるんですが。。。
おはようございます
返信するデンドロの茎挿しは凄い成功率ですね。私も今年挑戦しましたが、3本は黄色くなり、2本は緑のままで変化がありません。もう少し待ってみます。
ふみえさん、こんばんは。
返信する新根が伸びているのが確認できると、一安心できますね
調子の悪いもの・・・
どのような状態なのか?が判りませんが、これから気温が高くなり、乾燥もしやすくなるので、カラカラに乾く場合は、しっとり湿る程度の灌水をして、様子を見た方が良さそうですね。
ふみえさんところの条件では、軽い葉水では少なすぎるかもしれません。
みちよさん、こんばんは。
返信する鉢に株がいっぱいになっている場合は、一回り大きめの鉢に鉢増ししてください
大株に育てるポイントは、一気に鉢を大きくせず、気長に少しずつ大きめの鉢に移植していきます。
用土は、洋ラン用のミックスコンポストで良いと思います。
シンビに使うものなどでOKです。
ヤシガラ(たぶん、ベラボン?)は、年数が経つと、案外腐り易いので、軽石が入っている方が私は良いと思います。
湿りを好む蘭なので、プラ鉢を用い、乾かさないようにしっかりと水やりします。
ただし、葉の中心には水を溜めないようにしてください。
直射日光は厳禁なので、明るい日陰で育ててください
たねたねさん、こんばんは。
返信するデンドロの茎挿しは、品種や、タイミングで差があるようですが、バルブが充実し、芽があれば、そのうち出てくることが多いです
今回は、3年以上前の古いバルブを使ったのですが、時間はかかりましたが、確率よく芽が出てきました
こんちゃんさんにアドバイスいただいて植え替えをしたデンドロビウム(瀕死)たちですが、一番死にかけていた株から5つも新芽が出てきてびっくりしています。
返信する半透明のタコ足(根っこ)がかわいくて仕方のない毎日。
茎挿しは3年以上前のバルブからも可能なんですね。
もう少し大きくなったらやってみたいです。
今度咲き終わりの胡蝶蘭を貰うことになりました。
冬の最低温度は12度くらいは確保できそうです。
新たな楽しみができました。
また勉強に来ます!
はるぞうさん、こんばんは。
返信するデンドロ・・・新芽が出てきて一安心ですね
根も伸びてきているとのことなので、これからぐんぐん生長してくれることでしょう
茎挿しは、花の咲かなかった節で、きちんと芽が残っていれば、3年以上のバルブからでもできますよ
ただし、古くなるほど、芽が出る確率は低くなると思います
コチョウランは、蘭の中でも高温を好む種類ですね。
でも、12℃くらい保てそうとのこと・・・かなり恵まれた環境だと思いますよ
楽しみが増えますね
はじめまして
返信するおはようございます
はるぞうさんの紹介で伺いました
デンドロビウムって、茎挿しができるんですね!
初めて知りました
今 こちらのトピでデンドロビウムを育てているのですが....
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=2750&comment_count=23
もしよろしければ アドバイスをお願いします
seiraさん、こんばんは。
返信するデンドロの中でも、最も多く栽培されているノビル系は、バルブを1節ごとに切り分けて、水苔に挿しておくと、小苗を作ることができるんですよ
花の咲かなかった節で、芽がきちんとあれば、かなり高確率で苗を作ることができます
園芸クリニックのトピックスですね。
登録が面倒なので、こちらで書かせていただきますね
元々の株の状態は、悪くは無いと思いますが、あまりにも株が大きくなり、バルブ数が多くなり過ぎたために、込み合って、通風や、お互いのバルブの日当たりが悪くなっていたようですね。
株分けするのが正解だったように思います。
冬将軍さんが、丁寧なアドバイスをされていますので、判り易いと思いますし、結果、うまく植え込み出来ているように見えます。
植え込みの硬さが難しいと思いますが、ゴムまり程度の硬さ・・・結構固めで、バルブを持って少し振り回しても、鉢から抜けない程度ですね。
植え替え後の管理も、冬将軍さんの書かれている通り、湿らせ過ぎないよう、僅かに湿りを感じるくらいに、葉水、または軽い灌水を行います。
今の時期であれば、順調なら、2~3週間で、新たな根が伸び始めてくると思いますので、そうなれば、カサカサに乾いたら、鉢底から水が流れ出るまで、たっぷりと水やり・・・この繰り返しで管理します。
画像では、細かい所が見えにくいのですが、一番新しいバルブから数えて3本、それより古い4年以上経ったバルブは切り取った方が、すっきりと、光も当たり易くなりように思います。
芽数が多い株なので、判り難いかもしれませんが、黄色っぽくなりかけた古いバルブは切っても大丈夫と思います。
また、今回は、素焼き鉢に水苔植えでしたが、一部は、プラ鉢に洋ラン用の培土(バークなどの混合培土)で植えても良かったかも?、と、個人的には思いました。
一般に、素焼き鉢に水苔植えが無難なのですが、人によって、管理方法の癖がありますので、どちらの方が、seiraさんに合っているのか?が比較できたかもしれません。
↓今回のようなデンドロの植え替えではありませんが、参考までに、ご覧いただければ・・・と思います。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=68727
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=125727
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=171004
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=218097
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=218103
また、何かございましたら、日記の内容に関わらず、お気軽に書き込みしてください。
判る範囲で、お答えさせていただきます
こんばんは~
返信する詳しいアドバイス ありがとうございます
怖くて なかなか株分けができなかったのですが、実際に分けてみたら あちこちから新芽が出ていて 本当はもう少し細かく分けれそうだったのですが あんまり細かくしても...と思ってとりあえず3ツに分けました
順調に育ったら また、株分けをしてみたいと思います
そして、その時はプラ鉢にバーク植えもつくってみます
高芽の植え付けの日記 見させていただきました
とても参考になりました♪
実は 株分けした時に一つだけ高芽があったのでミズゴケに植えてみたんです
でも、ミズゴケの中に入れ過ぎかも..!
明日 なおせるようならなおしてみます
ただ、とっても小さい高芽なので うまくいくかどうかわかりませんが...
また アドバイスをお願いします
ありがとうございました♡
seiraさん、こんばんは。
返信するとても強健な品種のようですね。
これまで長年にわたり、うまく栽培されてきたので、きっとうまくいくでしょう
水苔植えは、水苔の扱いに慣れないと、深さや、硬さなど、なかなか思ったように植えれないことが多いです。
その点、バークなどの洋ラン用土は、扱いが簡単です。
今後チャンスが出来ましたら、いろいろ試してみてください
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