6月に入ると、きちっと咲いてくれる花!
アガパンサスも見ごろになりました。
爽やかなブルーは、梅雨の季節をさわやかに
そしてしっとりと見せてくれます。
はじめの写真の左手前が一般的なサイズですが、
その奥に咲くタイプは、花もからだもコンパクトな
矮性タイプです。
アガパンサスは、丈夫で育てやすい上、
こちらの冬では、葉もほとんど残るので
常緑のグリーンとして長期間楽しんでいます。
けれど、株が大きくなると
けっとうスペースをとられます。。
矮性タイプは葉も細くてすっきり!
スペースを見ながら、花が素敵に見える場所を
見つけてあげたいですね!
天野先生、こんばんは。
返信する初めてコメしますが、日頃いろいろ参考にさせていただいております。ありがとうございます。
今日はアガパンサスに付いてのお話でしたので、お尋ねします。
以前から気になっていた花で、先日届いたパンフに載っていたのでつい注文してしまいましたが、花だけの写真で全体像が解りませんでした。
成長草丈80~100cmとありますから、普通タイプですよね?
かなりスペースが必要とのことですね。
耐寒性は強となっていますが、当方は凍結が厳しい軽井沢ですので地植えで育つのかも心配になってきました。
ちなみに品種名はブラックブッティストとなっています。
よろしくお願いいたします。
ジュエリーみみさん、こんばんは。
返信するはじめまして。
いつもありがとうございます。
品種によってサイズも様々なので、
はっきりとは言えませんが、高さがあるので、
それなりにスペースはいりそうですね。
普通のアガパンサスはこちらでは、
ほぼ常緑ですが、同じタイプなら寒がるかもしれませんね。今シーズンは、鉢植えで霜よけして様子をみられるといいですね。
先生、おはようございます。
返信する早速のアドバイス、ありがとうございます。
昨日HCに実物が入荷していましたので観察してきました。
50cmほどでしたので、矮性化されたものだと思いますが、参考にはなりました。
注文品は1株で¥2000近い種類なので、おっしゃる通り大切に育てたいと思います。
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