秋の花を綺麗に咲かせるため8月下旬~来月上旬に剪定すると言われてきました。
なぜそうして来たのか「もっと咲かせるバラつくり」84pに私なりの考え方書いています。
クリスマスローズに自動灌水器を付けたのが具合が良く、水やりの時間を他の事に使えるようになりました。
今日も涼しかったのと時間があったので、フッと思いつきで切り戻しを始めました。
例年から比べると10日は早いです。
考えると今年は春花が咲くのがとても速かったですね。
当然2,3番花も早かったです。
「フッと思いついたのは」だったら前倒しして整枝も始めても良いのではと思ったからです。
その結果秋~冬の花が咲いている期間が長く楽しめるからです。
3番花の花茎切りは、咲いた枝の一つ手前で切るようにします。
三番花の枝は細くなっているのと、樹形も膨らんできています。
細い枝から出た枝は普通細くなります。
細い枝から秋花の綺麗なの咲かすのは難しく、花が大きいと下を向いてしまいますなので一段切り戻すのです。
画像中
朝このように切りました。
摘蕾を免れたツボミは7~10日で咲きはじめます。それをまた切ります。
このやり方ですと繰り返しどこかで咲いている事になります。
一斉に切らないで、咲いたら切るの繰り返しが「エンドレス剪定」です。
画像右
シュートや勢いのある枝からは房咲きになります。
私は一輪咲かせてあとは摘蕾しています。
一つの花が散る頃は、枝も充実してくるので他の枝とバランスとるようにして切ります。
明日は早めに効く肥料をやるようにします。
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