届きましたよ～

• 
• 2015/10/10

どういたしまして。
来年たくさんのオシロイバナが咲くといいね。
ベゴニアは赤の方残しておこうかと思ったんだけど、いい方選んだね～。

• 
• yashiti-pg 2015/10/10

ひかるりさん

オシロイバナ楽しみです～
こっそり土手にも蒔いちゃおうかな

キャー・・・やっぱりひかるりさんの気に入ってた方を選んじゃったんですね～ (;^_^A

ひかるりさんと好みが一緒だというのは、超嬉しいのですが、ひかるりさんの気に入ってた方をもらっちゃったのはヤバいですぅ
あ～～～～う～～～～私に増殖出来たらお返しも出来るのに～～|||(-_-；)||||||

• 
• きよ 2015/10/10

こんにちは～～～

ひかるりさんから、良いのもらったね！
ひかるりさん、レックスあきらめたのかな～～～

増殖して、ひかるりさんに実家出戻りってのも、
ありですね！！！

レックスもうまく育ててね！

• 
• yashiti-pg 2015/10/10

きよさ～ん　こんにちは～

赤いレックス貰っちゃいました
先生、レックスはどんなことに気をつけたらいいですか？

きよ先生の育レポで増殖方、見てます。
レックスの増殖はやっぱり季節が良いほうがいいですよね？
その頃まで元気でいてくれれば、挑戦できるんだけど・・

実は・・・ハンギングタイプの球根ベゴニアの日記にこっそりコメしたのですが、他にもイロイロ増えてるんです。

そこで植え替えの時期についてお聞きしたいのです。
それぞれ鉢のサイズも大きさも違うのですが、今、植え替えるべきか、暖かくなるのを待ったほうがいいのか・・・
ちなみに現在の気温は8℃～23℃で、これから徐々に下がっていくので迷っています。

・ハンギングタイプの球根ベゴニア→４号ポット
・ピアルケイとレックス「浮雲」→2.5号ポット
・フォーチュンベゴニア→3号ポット

• 
• きよ 2015/10/10

再度！
秋になってから、一気にベゴニア増やしているね！
一回、グループと品種数、整理してみてください！
木立性、球ベゴ（ハンギング、フォーチュン）、
球根性（ピアルケイ）、レックス、センパ、
エラチ、秋海棠、などなど・・・

＞レックスの増殖はやっぱり季節が良いほうが
いいですよね？

季節はあまり関係ありませんよ～～
1年中、いつでも増殖できます。
私も、これからレックスの増殖を行います。

＞今、植え替えるべきか、
暖かくなるのを待ったほうがいいのか・・・

普通は、植え替えは5月～6月が適期ですが、
根っこを崩さなければ、秋（11月まで）なら
移植・鉢替えできます。

☆ハンギングタイプの球根ベゴ→４号ポット
※移植・鉢替えできます。→5号鉢でOK
☆ピアルケイ
※2.5号ポットですか？ならば、
移植・鉢替えできます。→5号鉢でOK
☆レックス「浮雲」→2.5号ポット
※移植・鉢替えできます。→3号の小鉢でOK
☆フォーチュンベゴニア→3号ポット
※移植・鉢替えできます。→5号鉢でOK

＞それぞれ鉢のサイズも大きさも違うのですが

ベゴニア全般に言えることですが、
鉢の大きさは、できるだけ小さい方が失敗が少ないです。
なぜなら、木立性を除いて、用土の過湿を嫌うので、
大きい鉢だと、いつまでも用土が乾かず根腐れする
可能性が高くなるからです。

センパは、鉢の大きさは気にしないで良いのですが！

寄せ植えするときは、5号鉢では入らないので、
出来るだけ排水の良い用土に、オリジナルで
配合する必要があります。、

• 
• ヤマガラ 2015/10/10

良かったね〜

またまたベコニア、増えたね〜
葉挿しで増やせるんでしょ？
ひかるりさんに頑張って送ってあげてね

汁粉サンド、昔懐かしいお味で美味しいよ
お茶請けにぴったり

• 
• yashiti-pg 2015/10/10

きよさん　こんばんは

ありがとうございます。
そうですね。ちょっと整理してみます。
それぞれにあったお世話が必要ですものね。

なるほど～移植・鉢替えは可能なのですね。
可能・・ということは、どうしてもやらなくてはいけないってほどでもないのでしょうか。
球根ベゴニアはこれから休眠するかしないか分からないし・・・
球根性のピアルケイだけにしようかな～
レックスは用土が少ない方がいいんですね。
つまり一番過湿に弱いってことでしょうか。。。

きよ先生ならどうされますか？全部鉢替えしますか？

・・・あともう一つ。
球根性ベゴニアとレックスの用土についてご指導いただけたら大変嬉しいです。

• 
• yashiti-pg 2015/10/10

ヤマガラさん　こんばんは

ひかるりさんに貰っちゃいました
葉挿し、挑戦してみようと思ってます。
心配ですけど・・

汁粉サンド、緑茶に合いそうですよね

• 
• miyu 2015/10/11

こんにちは。一気に増えたね。私を追い抜きそうな勢いですぅ。
きよさん師匠の指導を仰いで上手に育ててね

• 
• きよ 2015/10/11

こんにちは！

＞どうしてもやらなくてはいけないってほどでもないのでしょうか。

どうしてもでは、ありません！
植え替え適期（5月～6月）まで、元気なら、
そのままでもOKです。

特に、球根の場合は、休眠すると思いますので、
地上部が枯れても、球根は生きていますから
乾燥気味にして、春の芽だしまで3週間に1度程度
水やりすると良いでしょう！

球根を掘り起こして、保存する方法もありますが、
植えっぱなしで保存しても良いです。
（こっちの方が手間をかけないので、簡単）


＞レックスは用土が少ない方がいいんですね。
つまり一番過湿に弱いってことでしょうか。。。

用土の過湿に弱いベゴニアは、根茎性＆レックスと
球ベゴですが、
根茎性＆レックスは、空中湿度を要求しますので、
球ベゴとは、少し違いますね！
球ベゴは、あまり空中湿度は要求しません。
（球ベゴはアンデスなどの高原性で、
根茎性＆レックスは渓流沿いの水分の多い所が
自生地です）

＞きよ先生ならどうされますか？全部鉢替えしますか？

私の場合は、ほとんど植え替えしません。
2年に1度くらいは、元気のないものだけ植え替え
する程度です。
ポット苗を、そのまま鉢に投げ入れて置くだけで、
特になにもしません。
理由は、植え替えすると成長が早くて大株になるので、
マンション住まいの私の場合は、置き場所がない特殊な場合なので、出来るだけ“超ミニ”に育てています。
これは、あまり参考にしないでください！！

• 
• きよ 2015/10/11

追加；
＞・・・あともう一つ。
球根性ベゴニアとレックスの用土についてご指導いただけたら大変嬉しいです。

ベゴニアの配合は、これでなければならないという方式はありません。
しかし、ベゴニアにとって好ましい物理的な性質を理解した上で、配合すると良いでしょう。

☆物理的性質とは、
①通気性が良いこと。
②水はけが良いこと。
③保水性があること。
④弱酸性の用土であること。
⑤腐植質を含んでいること。
⑥消毒された用土であること。

☆ベゴニアに使う用土の材料
①バーミキュライト
②赤玉土
③鹿沼土
④腐葉土（消毒された良質のもの）
⑤ピートモス
⑥水苔　⇒＜根茎性＆レックスの気難しい品種＞
⑦川砂　⇒＜レックス＞

☆培養土を利用する場合
①観葉植物の培養土
②セントポーリアの培養土

☆元肥に使う肥料
①マグアンプK
☆根腐れ防止剤
①ミリオンA

☆“きよ”オリジナル用土
①木立性（観葉植物の培養土７＋赤玉土３）
②球根性＆球ベゴ
（観葉植物の培養土５＋赤玉土３＋バーミキュライト２）
③根茎性＆レックス
（セントポーリアの培養土４＋赤玉土２＋バーミキュライト２＋ピートモス２＋ミリオンA少々）
以上・・・・

●参考までに、海外のベゴニア用土の配合例を示しておきます。

①イギリス＜ジョン・インネンス方式；
（一般培養土５：ピートモス３：川砂２＋苦土石灰少々）＞
②アメリカ＜カリフォルニア大学；
（ピートモス７５％：川砂２５％：＋苦土石灰少々）＞
③アメリカ＜コーネル大学；
（ピートモス５：バーミキュライト５：＋マグアンプK少量）＞

このように、ベゴニアの用土の配合はいろいろあります。
だから、その土地（長野）の環境にあった用土の配合を
自分なりに経験しながら、適宜調整してゆくと良いでしょう！

• 
• yashiti-pg 2015/10/11

miyuさん　こんばんは～

ちょっと勢い余って爆発気味です
でも木立性までは手を出さないようにしてます（昔からあるカサブランカはありますが）

• 
• yashiti-pg 2015/10/11

きよ先生

今回も丁寧に教えていただきまして、ありがとうございました
あ～すっきりしました。今回の苗は良い状態なのでこのまま育てて大丈夫だって確信できました
授業料をお支払しなきゃいけないくらいですね


そうですか～レックスは空中湿度・・・これはなかなか環境を作るのが難しいですねなにか方法を考えないと
ひかるりさんにいただいた「カップでベゴニア」はそういう意味では良い環境なんでしょうね。