今年は柿が豊作で隣りの土地の柿も収穫しないまま、まだ残っています。当地は柿の一大産地で(ま、生産農家は
隔年結果なんて言ってないで、ちゃんと毎年作りますが)、あちこちたわわに実った柿の風景が楽しめました。同じようにマメガキ(画像1)も豊作で、愛知県内にはこんなにマメガキの自生があったかと驚くほど各地でみかけました。
アケビも豊作!あちこちで実をみかけましたが、あまり取る人もいないようで、実が地面に落ちたのも例年になく見かけました。
ミカンも良好のようです。昨年は産地の静岡県三ヶ日ではカメムシの害があり、皮と実の部分がくっついてしまった実がかなりあったそうですが、今年はほとんど見かけないそうです。とはいえ、ミカンを収穫していると、ときどきカメムシの臭いや本体(1.5cmぐらいの緑色のよくある種類)に出くわします。三ヶ日では早生の収穫が終わり、今、青島という品種の収穫真っ盛りです。これは貯蔵しておいて、糖度を増やした上で随時出荷するそうです。
こんな具合で、餌があちこちに多いせいか、今年はミカンの獣害が非常にすくないとか。とはいえ、あちこちのミカンに目白につつかれた跡が残っています。
一方、これは食用ではないですが、カラスウリは例年並み。黄カラスウリは今年は実を見つけることができず、はたして繁殖できているのか、気になるところです。(キカラスウリの実をお持ちの方、是非ご連絡を。)
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