大輪整形花を生み出す交配親として有名なカトレア・ホーレス‘マキシマ’の一族を集めました
右下:原種カトレア・トリアネー‘RMⅡ’
C.trianae‘RMⅡ’
中央:カトレア・ホーレス‘マキシマ’
片親がトリアネーです。
C.Horace‘Maxima’AM/AOS
(C.Woltersiana x C.trianae)
以下は、ホーレスの子供たちです。
左上:カトレア(Rlc.)・ゴールデンゼル‘ハイヌーン’
Rlc.Goldenzelle‘High Noon’
(Rlc.Fortune x C.Horace)
左下:カトレア・メロディ フェア‘クリスタル ファンタジー’
C.Melody Fair‘Crystal Fantasy’
(C.Stephen Oliver Fouraker x C.Horace)
右上:カトレア・ドラムビート‘トライアンフ’
C.Drumbeat‘Triumph’AM/AOS,SQ/JOGA
(C.Bonanza x C.Horace)
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こんばんは〜〜
返信するなるほど〜〜
思わず、ホーレスさんのお相手を、全部確認してしまいました
ところで、交配したお花の名称の書き方として、雌雄の順番は決まっているのでしょうか。
今回のこのお子様達は、右にホーレスさんが書かれているのですが、ということは、雌雄のどちらかが全部一緒のお花、となりますか。
リップ以外の花弁の色は、お相手からの色のようですね〜。
リップの感じを引き継いでいるようですね〜〜。
こうやって見せていただくと、とても興味深いですね。
まさに華麗なる一族✨
返信する華やかですね😆
メロディフェア・・・トリアネー・・・
特に惹かれます💕
こんばんは
返信するTBSドラマ「華麗なる一族」のテーマが頭から離れません笑
コンカラー、セミアルバ、イエロー、ルブラ(?)と
同じ血族なのに色んなバリエーションがありますね
でも確かに、顔はみんな似ている気がします
サクシュコトニさん、こんばんは。
返信するホーレス一族・・・良い花が揃ってますね
実生の場合、♀親 × ♂親で記載します。
しかしながら、登録名は、A×Bも、B×Aも、同じ種名になりますので、必ずしも上記の順番でない可能性もあります。
ホーレスを交配に使う場合、花型の改善を期待することが多いので、これまで見た範囲では、♂親に使われていることが多かったように思います。
細胞質遺伝の関係かもしれません。
ふみえさん、こんばんは。
返信するホーレス一族・・・端正な花型揃いですね
トリアネーの血が、脈々と受け継がれています。
ホーレスはピンクなのに、綺麗なセミアルバやセミイエローが生まれるのが、少し不思議な感じがします
かれじさん、こんばんは。
返信するホーレス一族・・・良い血筋であることが判りますね
子供に当たる品種・・・もちろん色々なバリエーションが生まれていますが、その中に、ホーレスの花色の面影を感じない、綺麗なセミアルバやセミイエローが生まれていることが、非常に興味深く、同時に、ホーレスが交配親として、類稀な品種であることが判ります。
おはようございます。
返信するこんちゃん先生の底力を見せていただいた感じです。
素晴らしいですね。
長い名前をどうやって記憶されるんですか?
先だってお教えいただいた花も
すぐわかっちゃうなんてすごすぎです。
おはようございます
返信する華麗なるホーレス一族を堪能させていただきました。いずれも美人さんで目移りしてしまいます。
リップだけは同じように思えます。
おはようございます。
返信する華麗なるホーレス一族・・・・唸ってしまいました。
私好みのハイヌーンもメロディ フェア‘クリスタル ファンタジー’も、ホーレスの血を引いていたんですね。
感動モノです。
ペタルが立ち上がって、オーバーラップする花型の良さは、父親譲りで、可憐な花色は母親譲りだったんですね。
綺麗な花を、ただ眺めるだけではなくて、両親や系統を教えて頂くと、興味深いことばかりで、楽しいですね。
いつも解りやすく教えて頂いて、より、蘭の世界が広がっていきます。
リカステ、初めてですが、頑張ってみます。
こんばんは!
返信するまさに華麗なる一族ですね整った花型はホーレスの血だったんですね。
ピンクの花から黄色い花が出るのも不思議です
みちよさん、こんばんは。
返信する好きなものは、頭に入り易いですが、興味のないものは覚えられません
最近は、記憶の片隅にはあっても、すぐに思い出せないことも多くなりました
古くから、長年親しまれてきた品種は、判り易いですね。
あの品種・・・古くからあって、人気の高い品種なんですよ
たねたねさん、こんばんは。
返信する花型やリップの雰囲気はよく似ていても、これだけ花色が違ってしまうと、説明なしでは、親子だとは気付かないですね
こうして一堂に集めてみると、ホーレスには、交配相手の花色をよく伝える性質があることが、よく判ると思います。
タータンさん、こんばんは。
返信するホーレスを親に用いたことで、花型が大いに改善されていますね
タータンさんがお好きな黄色のハイヌーン・・・
花色は薄めですが、名花Rlc.アルマキーと比べても、花弁の幅が広く、より整った花型になってますね
本当に、ホーレスは親として素晴らしい品種なのですが、未だに、ブルー系の整形花にお目にかかれないのが残念です
リカステ・・・本日upしました
花付きの良い品種で、上手く作ればもっと花数が多くなるのですが・・・
marthaさん、こんばんは。
返信する整った花型の品種・・・
交配親を調べると、親、あるいは祖父母にホーレスが使われている品種が多いと思います
通常、異なる花色の品種を交配すると、はっきりしない中間的な花色が多く出るのですが、これほどまでに、交配相手の花色を表現するホーレスって、極めて珍しい存在だと思います
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