一番花が6月29日に咲いたばかりのシクラメン・ヘデリフォリウムと5月初旬から一輪また一輪と咲き続けているシクラメン・プルプラセンス。
こうして薄ピンクのヘデリフォリウムと比べてみると、このプルプラセンスの花色はその名にふさわしく紫と表現したほうが良さそうです。
撮影に使っているケータイのカメラでは花弁の端だけ青っぽく写りますが、肉眼で見る限り一様に赤紫色をしています。
花の大きさはヘデリフォリウムのほうが一回り大きく、花茎の長さは地上に出ている部分が12cm前後で両方とも大体同じ高さで花が咲いています。
→ 2012年05月29日
原種シクラメン・プルプラセンス‘グリーンレイク’初開花
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=56575
→ 2012年06月18日
原種シクラメン・ヘデリフォリウム銀葉のタネと蕾
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=59421
2012/07/03(Tue) 23:59
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