道端で、帰化植物のシロバナマンテマ(ナデシコ科)が、しばらく前から咲いています。原産地は北アフリ...
生態園の外周で、低木のウツギ(別名、卯の花;アジサイ科、旧分類ではユキノシタ科)の花が咲いていま...
生態園や青葉の森公園の道脇で、ニワゼキショウ(アヤメ科)の美しい小さな花が咲いています。北米原産...
初夏を迎え、フジ(マメ科)の花が咲き始めました。垂れ下がった穂に、濃淡2色の紫色の花をたくさん着け...
常緑樹林の中で、アオキ(アオキ科:旧分類ではミズキ科)の花が咲いています。アオキは雌雄異株で、雄...
園内のススキ草地で、ホトケノザ(シソ科)の花が咲いています。その名は、間隔をおいて対生する丸い葉...
竹林の下でタチツボスミレ(スミレ科)の花が満開となりました。スミレの仲間は5枚の花びらを持ちますが...
入り口付近の木に絡まって、ツル植物のミツバアケビ(アケビ科)の花が咲いています。花は濃紫色で、地...
竹林の下で、フキノトウが立ち、フキ(キク科)の花が満開です。キク科なので、小さな花(小花)が多数...
陽だまりで、オオイヌノフグリ(オオバコ科、旧分類ではゴマノハグサ科)の可憐な花が咲いています。花...
厳寒の中、ヤブツバキ(ツバキ科)の花が咲いています。花にとって、冬に咲いて困るのは、花粉を運んで...
8月に開花していたガガイモ(キョウチクトウ科)にも果実が実りました。テイカカズラと同じく、雌しべが...
トベラ(トベラ科)の果実が実りました。果実はさく果で、果皮が3枚に割れて開き、中からたくさんの赤い...
6月に花を咲かせていたテイカカズラ(キョウチクトウ科)に果実が着いています。果実はマメ科のような細...
9月2日の日記でご紹介したヤブタバコ(キク科)の花(頭花)が熟して果実になりました。いわゆる“くっつ...
入り口の門の脇でイヌツゲ(モチノキ科)が小さな黒紫色の実を着けています(左側の写真)。園路の脇で...
青葉の森公園や生態園の一角でセンダン(センダン科)の果実が黄色く熟しています。センダン科は世界の...
葉の枯れ落ちかけたヌルデ(ウルシ科)の枝先に、たくさんの果実が房となって垂れ下がっています。ヌル...
ケヤキ(ニレ科)の葉が落ち始めました。ケヤキの落ち葉には大小2種類あるのをご存知でしょうか。大きな...
入り口付近でノイバラ(バラ科)の実が赤く色づき始めました。ノイバラの実は球形、または写真のように...