学名:Tradescantia pallida ‘Purple Heart’
和名:ムラサキゴテン(紫御殿)
その他の名前:セトクレアセア、パープル・ハート
科名 / 属名:ツユクサ科 / ムラサキツユクサ属(トラデスカンチア属)
‘ムラサキゴテン’(Tradescantia pallida ‘Purple Heart’)は、以前はセトクレアセア属(Setcreasea)に含まれていたので、セトクレアセアの名のほうがなじみ深い植物です。
茎は直立しますが、成長すると倒れてほふくします。葉は紫色の長楕円形で、長さ10cm、幅2cm、葉全面に白く柔らかい毛が生えています。夏に濃い桃色で径2cmの花をつけます。そのほかよく栽培されるものに、葉に淡赤紫色の縞模様が入る‘フイリムラサキゴテン’(T. pallida ‘Purple Heart Variegata’)があります。
園芸分類 | 観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | 基本種はメキシコ |
草丈/樹高 | 40~60cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 普通 | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,グラウンドカバー,寄せ植え、ハンギングバスケット,初心者でも育てやすい | ||
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