1.30日目で何かが出た!
2012年3月1日に種をまきました。
3月30日、待ちきれなくてちょっと土を
どけてみたら・・・
(↑普通はこんなことするのおすすめしません ^_^;;)
何かが出始めてる!
拡大鏡をカメラに当てて撮影しています。
肉眼では白い点が見えるくらいのサイズ感。
2.2012年4月16日
先に根のような部分が出てきたと思ったら
ぷくっと丸いふくらみが!
これが将来塊茎になる部分です。
芽がおおかた出そろったら水管理を
少しだけかえます。
土表面がやや乾いてきたころ
受け皿部分に水を足します。
鎌首を持ち上げるみたいに種の部分が上に
伸び上がっていますが、
やがてここから1枚の子葉が展開します。
3.2012年4月24日
子葉が展開してきました。
丸い粒もけなげに成長中〜
4.2012年5月6日
子葉が出た!
・・・でも
まだ子葉すら展開していないのにもかかわらず
早々に株元から本葉をだしてくる
せっかちさん(?)もいます(笑)
5.2012年5月28日
かわいい本葉が何枚かでてきました。
おのおのの葉はまだとても小さいです。
丸いイモ部分も数ミリ程度(^_^;)
たまにうすめの液肥を受け皿に入れてました。
6.2012年8月5日
梅雨明けしてからは直射日光だと暑いので
ゴーヤーカーテンの木漏れ日程度になる
場所(室内)に。
本葉がでてからは塊茎部分の成長が少し
早くなった気がします。
本葉そのものも、3〜4枚が次々と出てのちに
少しずつ大きくなっていくようです。
夏以降は暑さのせいか生育がやや緩慢に。
こんなときは液肥を控えます。
7.2012年9月28日
だいぶ暑さも引けてきたので
6㎝ポリポットへ単鉢あげ。
その後は外の軒下で雨にあてずに管理、
表土がかわいたら水をやります。
(どちらかといえば乾かし気味)
写真は鉢あげ後、
苗が落ち着いた10月4日の状態。
葉に付着した白いものはオルトラン粒剤です。
8.2012年10月17日
ぶじに活着したのでしょう。
元気な新葉がでてきました!
これで一安心、また液肥の再開です。
ここは寒冷地なのでそろそろ最低気温にも
気をつけなければいけません。
最低5〜7度くらいをマークするようになったら
屋内に取り込みます。
9.2012年11月16日
ちょっと遅くなりましたが室内に取り込み。
春と同じ明るい窓辺で管理しています。
(最高15〜18度)
当地の11月は天気の悪い日が多いのですが
それにもめげず順調に葉数をふやし
つぼみが見え始めています。
10.2013年2月18日
初花が咲きました!
暖房ありの部屋に置いた株が咲き始めました。
大寒すぎには置き場の最高温度が12度前後と
なってしまうため、咲くのに時間が
かかるようです。
一方暖房なしの部屋の株はさらに成長が遅め。
(厳冬期は最高が5〜7度ほど)
水やり回数も少なくなる=施肥もほぼできてない(^_^;)
4月になるまで、そちらは1輪も咲きませんでした。
相方が種を探してきてプレゼントしてくれたので
育ててみることにしました。
この写真はできた苗を寄せ植えにしたものです。
園芸日記につけていた記録を
そだレポにまとめました(^_^)