1.これが本当に育つのかなあ。
2014.09.29
本来の育成方法と違い、9月半ばまで植え放しで放っておいて、俄かに掘り出して乾燥させただけなので不安だが、ある以上は植えてみよう。
2.とにかく植え付け準備。
まずはプラ容器にバーミキュライトを入れて湿らせ、洗った球根を埋めてみた。ラップをして小さな穴を空け、冷蔵庫の野菜室へ。1週間後に取り出して植え付けます。
掘り出したときよく洗わなかったので、少し土が付いていたものを食品と同居させるのはどうかと思ったが、これでは給水したのと同じかな?
どうか根腐れを起こしませんように。
3.植え付けました。
2014.10.09
冷蔵庫へ入れて一週間、10月6日に取り出して植え付けました。2球植えのミニプランターに元肥と球根用(シクラメン用)培養土を入れて馴染ませてありました。
植え付け時に水遣りをせず、今日少し与えました。
軒下のラックの上に置いて出芽を待ちます。
寒くなったら玄関内の無加温ビニール温室に入れる予定です。
4.出芽、かな?
2014.10.21
先日プランターに緑を発見。ただ、2球を離して植え、その後中央にベゴニアを植えたので、鉢の中央ならそちらの可能性もあると思っていました。
でもこの葉の感じからするとラナンキュラスですね。
時期的にもベゴニアでは早過ぎるので間違いないと思います。
赤、紫の絞りの2色だったので、どちらなのかは不明です。
今は午前中だけ日の当たる部屋の窓際に置いてあります。
5.新たな出芽
2014.10.27
今日、新たな芽を発見。こちらが本来植えた位置なのだが、すると先に出た芽は?
午前中しか日が当たらない室内なので、光を求めて傾いています。日光が足りないと徒長するだけかもしれませんが、まだ他にも植えた球根があるので置き場所に迷います。
これから寒い季節に向かうので、慎重に見守っていきます。
6.失敗かな?
2014.11.18
少し前から先に出ていた大きな株の葉が枝垂れてきたので、水切れかと思い注水したところ、元気だった後発の芽まで萎れてきました。
この時期、外に出せないので日照不足は否めず、そこへ水遣りをしたので根腐れを起こしたのでしょうか。
同じ条件下にある隣のフリージアは正常に育っていますから、球根と根塊とではやはり違いがあるのでしょう。
失敗かもしれませんが、もう少し様子を静観します。
7.やはり失敗!
2013.12.26
地に伏した状態だった葉茎が一時期起き上がり、復活の兆しを見せたのもつかの間、再び倒れて枯れてしまいました。
水の遣り過ぎ、日照不足、いろいろ要因はあったのでしょうが、根腐れに弱い植物は寒冷地では無理だったようです。
似た花のアネモネはすぐに水切れを起こして茎が倒れ、水遣りすると見ている間に起き上がって来るということの繰り返しでしたが、こちらは微妙な違いがあるようです。
冬にアネモネを購入したが、それよりも豪華に見えて安価なラナンキュラスを知り、赤、白、黄色と揃えて寄せ植えに。その後紫の絞りを見付けて購入した。
花後はプランターや鉢植えのままほったらかし。それでも9月に入り、秋植え球根の準備をしたとき思い出して掘り出してみると、球根らしいものが出てきたので陰干ししておいた。
その頃HCで売っている球根を見て、大差ない状態と知り、それなら植えてみようと思い立った。