入学式に間に合うか！？チューリップ促成栽培

１１月３０日にずっと探し続けていた激安のチューリップ球根を発見！
状態はみんな良いものなのに在庫処分で半額、２０球で２００円！おもわず２袋４０球を衝動買いしてしまいました。
ただひとつ、心配なのは入学式までに咲くかどうかということ。早く咲くコツを調べてみたらこんな記述を発見！
早速、挑戦してみます！！

以下引用

■春まで待てない！チューリップを早く咲かせよう
開花調整で早く咲かせることが可能
秋は、春に花を咲かせるチューリップやアネモネ、ムスカリ、スイセンなど、球根の植えどきです。
チューリップは開花調整を行えば、時期をずらして早めに花を咲かせることができます。
今だったら家庭でできます。球根を秋のうちに冷蔵庫に入れると、球根が冬だと感じ、冷蔵庫から出して暖かい室内に置けば、春が来たと感じて花が咲くのです。
およそ４か月、２月には花を咲かせることができます。

注意点
球根を、りんご、バナナ、トマトなどエチレンを出す果物や野菜と一緒にしないよう気をつけてください。花が咲かなくなることがあります。

チューリップの促成栽培の例
１．球根が乾燥したりぬれたりすることを防ぐため、新聞紙に包み、箱に入れてから、冷蔵庫に入れましょう。湿気を持つと根が伸びて傷むため、ポリ袋は避けましょう。冷蔵庫に入れた日付を忘れずに記入しておきます。

２．２度～５度で８週間保管。５度以上だとうまく咲かないので、冷蔵庫の奥の方に入れてください。８週間ほどたったら少し、根が出ます。

３．球根を土に植えます。鉢植えの場合は球根１個分の深さに植えましょう。また、間隔は密植気味のほうが開花時に豪華に見えるので、最低１個分を空けていれば大丈夫です。
その後、すぐに暖かい所に置くと急激な温度変化で球根が傷むので、２週間ほどは戸外で水やりをしながら育てましょう。
芽が出たら、室温１５度以上の部屋に入れて、花を咲かせましょう。品種にもよりますが、１か月から２か月ほどで花が咲きます。

※注意事項
チューリップの球根は個体差もあり、開花調整ができない場合もあります。