
椎名洋ラン園は‘リンリン’と‘ランラン’というミディコチョウランの大ヒット商品を生み出した、日本でも屈指のコチョウラン生産者です。「お客さんの声を聞いていたら、大きいものばかりつくっていてもダメなんじゃないかと思いました」と代表の椎名正剛さん。ギフトよりも、自分で育てる人に喜んでもらえる品種をつくりたいという思いから、20年以上前からミディタイプの育種に取り組んでいます。
椎名さんのこだわりは、生産したコチョウランの花もちに表れます。育種をする際には、花もちのよい個体を選び抜きます。椎名洋ラン園の看板品種‘リンリン’と‘ランラン’も花もちは抜群。きちんと管理すれば、2〜3か月もつのは当たり前。半年くらい花を楽しめることも珍しくはないとのこと。また、従来よりもさらに小さい品種の生産も進んでいます。ますますコチョウランを身近なものにしてくれそうです。

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