園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | 西太平洋諸島~パプア・ニューギニア |
草丈/樹高 | 10~200cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ | ||
できるだけ日当たりのよい場所に置きます。光線が弱いと、この植物の特徴である鮮やかな葉色が出ません。春から秋は戸外で育てるときれいな葉色になります。冬は室内に置き、ガラス越しの日光によく当てます。
春と秋は鉢土の表面が乾いてきたら与え、夏は鉢土を乾かさないように与え、冬は鉢土が乾いたら与えます。ハダニなどの発生を抑えるために、こまめに葉水を与えます。
春から秋の生育期に、緩効性化成肥料を2か月に1回、置き肥します。または月に2回程度液体肥料を施すのもよい方法です。
病気:褐斑細菌病など
高温多湿期に発生しやすく、発生を見たら早めに防除します。
害虫:カイガラムシ、ハダニなど
年間を通して発生します。発生を見たら早めに防除します。
排水性のよい肥よくな土(例:赤玉土小粒6、ピートモス3、堆肥1の配合土など)で植えつけます。
植え替えの適期は5月中旬から8月です。中~小鉢のものは1年に1回、一~二回り大きな鉢に植え替えます。大鉢のものは剪定して高さを調節し、2~3年に1回植え替えます。いずれも根鉢の土を1/4程度落とし、新しい用土を用いて植え替えます。植え替え後1週間~10日は明るい日陰に置き、その後に元の場所に戻します。
さし木:適期は 5月中旬から8月です。剪定時に切り落とした枝などを10~15cmに切り、葉を1/2程度切り詰め、赤玉土などのさし木用土に、さし穂の1/3程度までさし、日陰で管理します。約1か月で発根し、その後1か月で鉢上げします。鉢上げしたら明るい日陰に置き、徐々に日光に慣らします。
仕立て直し:株が古くなると、下葉が落ちてきます。あまりに下葉が落ちた株は、切り戻して新梢を出させるようにします。
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