園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | インド~マレーシア |
草丈/樹高 | 10~200cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,初心者でも育てやすい | ||
明るい日陰でも育ちますが、株をしっかり育てるには、できるだけ日当たりのよい場所に置き、枝葉が間のびしないように注意します。春から秋までは戸外でよいですが、冬は室内に置きます。
春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら与え、冬は乾かし気味にします。葉水はこまめに与えてください。
夏に1回、緩効性化成肥料を置き肥します。肥料が多すぎると枝葉が伸びすぎるので注意します。
病気:炭そ病
高温多湿期に発生しやすく、発生を見たら早めに防除します。
害虫:カイガラムシ、アブラムシ、ハダニ
年間を通して発生します。発生を見たら早めに防除します。
水はけのよい用土(例:赤玉土小粒6、ピートモス3、軽石小粒1の配合土など)で植えつけます。
適期は5月中旬から8月です。生育旺盛なので、中~小鉢のものは毎年植え替えます。鉢土を1/4程度落とし、一~二回り大きな鉢に植えつけます。大鉢のものは2~3年に1回行います。
さし木:適期は5月中旬から7月です。枝を10~15cmの長さに切り、先端部の葉を4~5枚残して下葉を落としたあと、枝の長さの1/3程度まで、赤玉土などのさし木用土にさします。明るい日陰に置き、さし床を乾かさないようにすると約1か月で発根します。その1か月後に鉢上げします。
とり木:適期は5月中旬から7月です。発根までは約10~15日で、20~40日後に親株から切り離して鉢上げします。
仕立て直し:スタンダード仕立ての株など、形が整っている株は枝葉が伸びてきたら、切り戻して常に形を整えておきます。
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