学名:Guzmania
その他の名前:アナナス類
科名 / 属名:パイナップル科 / グズマニア属
グズマニアは葉縁にとげがなく、花苞を数か月間観賞できるので人気の観葉植物です。葉は重なり合って筒状になり、その間に水をためて生育しています。
一般に流通しているものには、大型と中型、小型の品種があります。小型では、グズマニア・リングラタ(Guzmania lingulata)の品種で、花苞が長く伸びない‘エンパイア’(G.‘Empire’)が代表的です。中型には‘マグニフィカ’(G.‘Magnifica’)の品種で葉に黄緑色の縞斑が入る‘ロイヤル・ゴールド’(G.‘Royal Gold’)、葉に白色の縞斑が入る‘ロイヤル・シルバー’(G.‘Royal Silver’)などがあります。
大型の品種はたくさんありますが、代表的なものに、立ち上がった花苞が赤橙色になる‘オスタラ’(G.‘Ostara’)、立ち上がった花苞が黄色になる‘ヒルダ’(G.‘Hilda’)、立ち上がった花苞は基部が黄色で先端部が橙色の‘アパッチ’(G.‘Apache’)などがあります。
園芸分類 | 観葉植物 | ||
---|---|---|---|
形態 | 多年草 | 原産地 | 熱帯アメリカ |
草丈/樹高 | 20~60cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,開花期が長い,日陰でも育つ | ||
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