園芸分類 | 観葉植物 | ||
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形態 | 低木 | 原産地 | ユーラシア、アフリカ、オーストラリアの熱帯 |
草丈/樹高 | 5~100cm | 栽培難易度(1~5) | |
耐寒性 | 弱い | 耐暑性 | 強い |
特性・用途 | 常緑性,カラーリーフ,寄せ植え,ハンギングバスケット | ||
春と秋は戸外に置き、夏は明るい日陰に置きます。冬は室内に置き、ガラス越しの日光に当て、株が軟弱にならないように注意します。
春から秋は鉢土の表面が乾いてきたら与えます。冬は鉢土が乾いてきたら与えるようにします。
春から秋の生育期に緩効性化成肥料を2か月に1回施します。または、春から秋に速効性の液体肥料を1週間~10日に1回施すのもよい方法です。
病気:炭そ病
春から秋に炭そ病が発生し、主に葉に径3~10mm程度の褐色で円形の病斑ができます。
害虫:ナメクジ、ハダニ、カイガラムシ
葉に小さな穴があくのはナメクジの被害です。誘引剤を散布して防除します。 ハダニやカイガラムシが年間を通して発生するので注意します。
腐植質で水はけのよい用土(例:赤玉土小粒7、腐葉土3の配合土など)で植えつけます。
生育がおう盛なので、5月から8月に枝葉が伸びて株が大きくなったら、一回り大きな鉢に植え替えます。植え替え時に枝を1/3程度切り戻し、できるだけコンパクトな草姿を保つようにします。
さし木:適期は 5月から8月です。伸びすぎた枝を切って5cm程度に切り分け、先端部の葉を残して下葉は落とします。パーライトとバーミキュライトを等量に混ぜた用土を3号ポットに入れ、茎の1/2程度をさします。明るい日陰に置き、さし床を乾かさないようにこまめに管理すれば、2~3週間で発根します。1か月後には鉢上げできます。用土は植え替え用のものと同様です。
切り戻し:茎が伸びすぎたら早めに切り戻します。花芽がついたら花穂を切ります。
ヒポエステスはユーラシアやアフリカ、オーストラリアの熱帯に約40種が自生しますが、一般に栽培されているのはヒポエステス・フィロスタキア(Hypoestes phyllostachya)です。これはマダガスカル原産の常緑の低木で、高さ1m以上...
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