【チベタヌス】クリスマスローズ コミュニティ

トピックテーマ

チベタヌス

2012/02/16
なぜか人気のあるクリスマスローズの原種、チベタヌス。

こちらのトピックで、チベタヌスの情報交換が出来たらと思います。

なかなか気難しいチベタヌス。
皆さんの栽培方法や、試行錯誤などこちらで紹介してくださいね。

画像は今期ゲットした根切り輸入苗です。
もうすでに瀕死かも(^^;)

コメント

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最新20件を表示

101 2012/08/20
ocelot
おはようございます。

我が家@屋上は遮る物のないカンカン照り環境なので日除けMUSTです。
今夏は50%遮光ネットにしましたが、足りませんでした。
来夏は75%とか80%とかの、遮光度の高いnetにしようかと。

ないし、屋上の栽培場所自体を諦めるかもしれません。
今夏、大事な開花株が、何鉢も枯れたので~。
102 2012/08/22
みゆき
>ocelotさん プチ子さんへ

25度かどうかは、わかりませんが…。
今年の夏のチベタヌスの置き場所に使ったネットが良かったのかもしれません。
外側が銀色になっているタイプで遮光しつつ、断熱効果もあるものです。

また、棚状になっている上の段には、妹所有のハーブのプランターが並べられているので、上からの直射日光や熱も軽減されていたかと思います。

ちなみに、木陰に地植えされていた今年初開花を迎えて種を8粒獲った母所有のチベタヌスですが、既に地上部の葉は枯れたとのこと。
母曰く、「葉は枯れてもあっても関係ない。」来年の春に花が咲くかどうかでわかる。
私の置き場所は、絶対良くない…といっていますが…、今のところは成功しているので、来年もこのスタイルで夏越ししようと思っています。

写真1枚目は、チベタヌスの置き場所。棚状になっています。
ここに写真二枚目のような断熱効果と遮光率の高いネットをかぶせています。
雨が降っても、上のプランターがほとんど水を吸ってくれますので、水の管理も楽です。

六月に比べて、私のチベタヌスは時々の水やりのとき、水はけが悪くなってきました。
…つまり、そのころよりも根が大分回ってきたということですよね。
チベタヌスは、ハイブリットと違い、完全に涼しくなってから植え変えようかと思っています。
103 2012/08/22
ocelot
こんばんは。
チベタは、原生地でも、葉は夏枯性の傾向があるようなので、
「夏に葉が有っても枯れても同じ」というのは正しいでしょうね。

逆に、10月まで葉が有っても(実は)根はなくて、
株自体も、晩秋に枯れてしまったという例もウチにはあります。
今季@植替え時に、根元で茎をブチっと折ってしまったニゲルも同様。
葉面に活性剤を散布し続けたら、葉は7月末頃まで残っていましたので
(このまま挿し木状態で)発根するかと期待したのですがダメでした。

トルカ モンテは、日本では夏枯性ですが、原生地では枯れません。
なので、夏に葉が枯れると、苗の成長が著しく阻害されるそうです。
ウチのセルビクスは今春が3シーズン目でした。
元々、開花見込み株を買ったのですが、3回目でやっと開花!
過去3回の、夏場の葉の有無は、年によって違いました。
今夏は葉が無い年なので、来春に作落ちすれば、
「夏に葉が有る=成長が良好」との結論になるかもしれません。
でも、次季の芽は見えているので、株自体は元気そうですけどね~。

秋のチベの植替え時期は、人毎に「流儀」があるようです。
きっと、栽培する環境によって、最適時期が違うのだと思います。
もちろん、夏場に根腐れ気味なら、早い方が良いでしょうが。
そのままの用土だと、根腐れが進んぢゃうかもしれませんし~。
もし軟腐病だったなら、一刻も早く腐った部分を外さなければ、
株全体に腐敗が広がって、枯れてしまいます・・・。
104 2012/08/24
ウチのチベタも未だ未だ涼しかった6月中旬には既に枯れていました。

が!鉢の底から根が飛び出てきているところを見ると、早期落葉がダメってワケでも無さそうですね。あくまでも育てている気候と個体差によるものかもしれません。

それよりも晩春に、アブラムシがついているからとバラ用のスプレーを吹き付けたら薬害を発生した方がショックでした。
105 2012/09/30
みゆき
東北で避暑地である宮城県も、今年は残暑が続き、九月になっても半袖で過ごす日も多かったです。

とりあえず、チベタヌスは、結局落葉することなく夏が終わりました。
正確にいいますと、六月にはあった新芽がカビてしまいぽろりと取れてしまいました。

写真は、今日のものです。
二枚目のみ9月18日のものです。

台風が終わって鉢の用土が乾いたら植え替えする予定です。
ocelotさんの言葉のように葉っぱがあっても、根っ子がないというのも怖いですね。
また植え替えの時にでも、写真を撮ってみます。
春になったら咲いてくれるかな…そんな期待がつまる今日のチベタヌスです。
106 2012/09/30
アドちゃん
尊敬しちゃいます。
この葉が持続するなんて・・・。
二重鉢なんですね。宮城でそこまでするのに、埼玉じゃ無理なわけです。植替え時の根、興味深々です。
107 2012/10/07
みゆき
今日、チベタヌスの苗を植え替えして一回り大きな鉢に植え替えました。
用土は、プロトリーフの山野草の土に、もともと使われていた土と赤玉を少し混ぜたものです。
元々、使われていた用土はよくいう田舎の畑の土そのもののようでした。

植え替えの最中、葉っぱの根元…、葉の茎を根元から折ってしまいました…もったいなかったです。
108 2012/10/11
YUMI(うらうら)
皆さんご無沙汰してます。
少しづつシーズンへとの足音が聞こえてきましたね
我が家のチベタは、全滅しましたよ。改めてベランダ栽培の難しさを痛感しましたよヽ(;▽;)ノ
懲りずにまたオークションで夏越した(山形で)チベタが落札価格が¥1200
でしたので、2つ落札しちゃいました(^◇^;)
白い根がけっこうでて、8号素焼きに入れました。
今回の配合は某有名研究家先生のオリジナル配合土に保水性も兼ねた桐生砂をいれてみました。それから「土ビタミン」を少々…
さてどうなるかな(^◇^;)
109 2012/10/20
さいちぇん
こんばんは

私のチベタヌスの夏越しの例です。参考にしてください。
今春、購入の国産苗です。
うちに来たままの状態で、栽培してみることにしたもので、畑の土のままで、そのままのプラスチックの鉢です。
春から梅雨の時期までは、水やりをたっぷりと朝に行いました。
夏の水やりは、夕方から夜にかけて鉢内の温度を下げるようにやり、 次の日の夕方までに乾くようにしたものです。鉢の大きさも小さめでしたので調節が楽でした。
その点では、普通の用土の方が山野草の土よりも良いですね。
山野草の土の場合は、朝も水やりしなくてはいけませんので気を使います。
こちらは、東京でも暑いところで夜間気温も下がらなかったのですが、問題なく夏越しです。
水やり以外は、気を使うこともなく、二重鉢にする必要性も感じませんでした。

写真は、10月8日の物で葉はさすがに枯れてきましたが、根はこのように良好な状態です。
110 2012/10/20
さいちぇん
もう一株、うちにはチベタヌスがあります。
こちらも国産で、去年の秋に購入しました物で、すぐに植替えしたものです。用土はスーパーランを使用し、幅12センチの高さ15センチの小さめな素焼き鉢に植えかえたものです。
水やりは、春の成長期に水をたっぷり与え、夏は夕方にしっかりと水を与えて、鉢内の温度を下げて朝にちょっと水を与えて夕方には乾くようにしました。
今は、乾いたら水をやるというようにしています。
どちらかといえば、こちらの方がちょっと気を使いました。
置いたところは、夏の間、まったく日が当らないところで、遮光ネットでいえば80%ぐらいでしょうか。
肥料はバイオゴールドを成長期に3~4個置きました。

10月8日の状態の写真と10月14日の根の状態です。根はルーピングを起こしていましたので危うく根詰まりさせるところでした。

育ててみて感じたのは、福寿草や雪割草に性質が近いですね。
この二つの栽培方法が役立つと思います。

あとは、手に入るのでしたらマイガーデンの2012早春号№61の森さんの記事はきっと役に立つと思います。なんでここに参考書として、あがってこないのか不思議なくらいです。
111 2012/10/23
こんばんは〜。

えっとブログの方へ詳しく書いたのでここでは手短に・・・
我が家のチベタヌスは今のところ順調です。

購入時は葉茎x1に花茎x1でしたが、今季は写真の通り5つに増えました。

予想ですが、大きさから言うと恐らく1と2が花茎、3〜5が葉茎だと思われます。

取り敢えず理想的な増え方なので安心しています。
112 2012/11/18
こんにちは(こんばんは)

その後緩慢ながらも成長を続けています。前回の予想通り花芽は2つで、中から蕾が見えるようになりました。もう少しするとロゼッタ型にパカッと開いて上へ茎が上がって来ると思います。

我が家のチベタヌスは限りなくホワイトに近い淡ピンクで、濃ピンクのヴェインが走っているタイプでした(今年冬の開花での様子)

今でも規定量の半分の濃度のトマト肥料を毎週あげています。あげなくても良いと思うのですが、どうしても植物が動いているとあげたくなってしまうので(笑)、まぁ気休め程度ですね。
113 2012/11/28
ocelot
我が家でも、ようやく、チベ太を植替えました。

2009年秋~2010冬シーズンに甘粛省から輸入された株です。
それを、晩春@2010年に超~処分価格で4株を買い求め、
色々と条件を変えた「夏越し実験」×③夏を試みました。
(2株は途中で枯れ、#94@1枚目の株は花友に譲った)、
残る1株は経常的に夏越し&開花する様になって来たので、
そろそろ「夏越し実験」を終了しようかと考えています。
極乾燥地帯@我が家での生育条件は、ほぼ、判ったので、
次の「ヴェシ実験」のためのスペースを空けなくっちゃ!
ヴェシの方が生育環境的に自生地に近いハズだし~(爆)

とりあえず、記念として、自宅用@花芽の在る部分を残し、
残りを、分けられそうな部分で、2つに分けました。

1枚目:夏の姿。2012-7-5時点で、既に葉は枯れていた。
2枚目:植替え前に鉢から抜いて、水洗いした状態
3枚目:家に残す株の、植替えを終えた状態@二重鉢
114 2013/02/22
みゆき
去年、びぃいなすふぁあむさんから開花株として購入した国産チベタです。
時々、このトピックスでも夏越しの様子を伝えてきました。
11月まで緑の葉っぱを残していました。
12月になり、日の光を当てようとして外にだしたら、最後の葉っぱもついに茶色になり、その後は、冬越しのケースの中に入れて不織布をかぶせてありました。
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=74994

その今の様子です。
赤い葉芽か花芽かわかりませんが、四つあります。
そのうち二つは大きいです。
写真奥の葉っぱは、一応まだ根付いているのか触ってもとれません。
今もまだ寒い仙台、用土ごと凍りついています。
春になったら咲くかなぁ。
115 2013/02/28
ocelot
昨春に、びぃいなすふぁあむさんから、大苗で買った株。
国産チベタ(四川省産)。
ようやく、地上に芽が出て来ました。
現在の身長=2.5cm です。

2枚目は、潅水を停止中だった、ヴェシの種蒔き鉢の「その後」。
さすがに乾燥地帯の植物だけあって、
もう1ケ月近く断水してたにも拘わらず、発芽してきました。
やむなく潅水を再開しましたが、ど~す~べ~~~・・・と悩み
鉢ごと、SATO農園に、養子に出す事にしました。
116 2013/03/17
みゆき
2012年春にびぃいなすふぁあむで買った四川のチベタヌス開花株。
国産品です。
花芽か葉芽か分かりませんが出てきました。
先日、びぃいなすふぁあむでデジカメの写真で「花芽ですか、葉芽ですか」と聞いたら「葉芽だね」と言われました。

三枚目は、今年発芽したチベタヌスの芽。
大分大きくなりました。
117 2013/04/06
こちらではお久しぶりです。

ブログと内容が重複しますが、現在の我が家でのチベタヌスです。
葉の数は去年よりも増えたのですが、サイズ的には全体にちょっと小振りになった様な気がします。

葉が撚れているのは寒さのせいで、これを撮影中も1℃と、幾らLondonでもちょっと寒すぎの4月です。
118 2013/06/16
さいちぇん
チベタヌスの夏越しの参考になればと、二重鉢を一つ作りました。

一枚目は、5.5号の素焼き鉢にチベタヌスを植え替えたところです。なぜ、素焼き鉢かというと鉢が水分を吸収しやすく、その気化熱で鉢を冷やすことができるからです。
蘭鉢などの塗り鉢では、通気性や排水性がないのでこのやり方には不向きです。

二枚目は、8号の駄温鉢に鹿沼土を底に入れて、素焼き鉢を置いたところです。底に鹿沼を入れたのは、素焼き鉢との間に隙間をつくり、通気性を失わないようにするためです。

三枚目は、さらに新聞紙を入れたところです。新聞紙を濡らしておくと水分が素焼き鉢に吸収されて、その水分が気化することで鉢を冷やすためです。

気化熱を利用する方法が、他に断熱鉢や水冷鉢、または、苔を使った小山飾りなど、いろいろ工夫されて夏越しに利用されています。
119 2013/06/16
さいちぇん
前の続きです。

一枚目は、さらに砂を半分まで入れたところです。新聞紙と合わせて保湿の効果を狙いました。

二枚目は、二重鉢に植えたチベタヌスです。花芽らしきものとは芽らしきものが見えますね。

去年は、ここまでしなくても夏越ししたんですが、今年は誰でもできる方法がないかと試しています。その一つが私が他にやっている小山飾りです。
120 2013/07/21
さいちぇん
二重鉢のチベタヌスの現状です。
こちらも順調ですね。

もちろん、この時期の水やりは夕方から夜がメインで、次の日の
夕方に乾くように土の配合と北側の日の当らない置き場所を選びました。

一枚目は、二重鉢の全体の写真です。
二枚目は、芽の状態です。花芽になりそうなのと小さな葉芽があります。
三枚目は、おまけで輸入苗のチベタヌスの状態です。これはプラスチックの鉢で育ててますが、水遣りと置き場所次第では、これでも夏越し出来ると思います。実際、去年はこれで夏越ししました。

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