【阿蘇の野焼きのご紹介】日本の山野草を楽しむ コミュニティ

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阿蘇の野焼きのご紹介

2012/03/26
そうじんです。
私が住んでいる阿蘇も少しずつ春らしくなってきました。
家の近くに草原がありますが、ふと窓から外を見ると真っ赤な炎が、、カメラを持って近くまで行ったとたん、バチバチバチと大きな音、5m位の炎がうねりながら燃え上がりました。

野焼きです。

阿蘇に暮らし始めて半年くらいですが、初めて野焼きを見ました。思っていた以上に激しく荒々しくびっくりしました。風も強くあっという間に燃え広がり、そしてあっという間に終わりました。

阿蘇の草原は冬の間ススキが枯れ一面狐色の世界になりますが、春、野焼きで真黒になります。そして、草の新しい芽が生まれ緑の草原が復活します。
こんなに焼けているのにどこに残っているのか、草原にはいろいろな花が咲きます。草原を守る事は阿蘇の花を守る事につながっているそうです。

阿蘇の野焼き総面積は1万6000ヘクタールだそうです。目の前の野焼きにもびっくりしましたが、スケールの大きさにも驚いてます。

ところで、わたし、阿蘇で野の花を育てながら、育てた花でいけ花をしています。去年は野焼きをモチーフにした作品を生け花展に出展しましたのでご紹介します。テーマは「守る」です。

コメント

最新20件を表示

1 2012/03/26
りょうちゃん
そうじんさん こんにちは。

勇壮な野焼きですね。熱くなかったですか?
でも正直野焼きと付いてなければ、山火事ですよね。
怖い(~o~)/

私の住む岡山にも後楽園という日本3大名園の1つがあります。
毎年2月3日(節分)に芝生の野焼きがあります。
新芽を育てるのと害虫予防と言うのが目的見たいですが。
イベント色が強い年中行事みたいですよ。

野焼きの生け花、斬新な表現ですね。
直に目撃した荒々しさが表現できてますよ。
2 2012/03/26
しろりん
そうじんさん、りょうちゃん、野焼きいいですね。
私も埼玉県のサクラソウの田島が原の自生地の野焼きなど
拝見しましたが、勇壮でいいですね!
 ただ、時に焼け死ぬかたもおられるようですから
これは注意しないといけませんね。
 阿蘇は規模が田島が原とはてんで問題に
ならないでしょうから、一度見たいものです。
3 2012/03/26
ちよやみぴんく
こんにちは りょうちゃんさん。

まさに山火事に近いです。
私はへたれなので火の側まで行けなかったのですが、野焼きをしている牧羊組合のおじさんたちは勇敢でかっこよく見えましたよ。

私、野焼きを見て、これって天然の草木灰?と思いました。
阿蘇は火山灰の酸性土壌なので、酸性土壌の中和になるのかもしれません。

野焼きの生け花は、輪地切りの後の輪地焼きの風景をそのまま生け花にしました。輪地切りは野焼きの防火帯を作る作業で、草原のまわりのすすきを帯状に草刈りをします。なだらかな斜面はいいですが、急斜面もあって草を刈る作業は本当に大変だと思います。阿蘇の輪地切りの総延長は600kmにもなるそうです。

草原を守るのは簡単なことではないなーと実感しました。野焼きはずっと守りたい伝統ですね。
4 2012/03/26
ちよやみぴんく
しろりんさん、こんにちは。

野焼きをできる人が高齢化していて、放置される草原が”やぶ”になり、草原が減少しているそうです。このため、野焼きのボランティア活動に一般の人が参加できるのですが、火の怖さを知らない素人が多くてあぶない!と野焼きを実際やっているおじさんが言ってました。死亡事故もあったそうです。

しかし、草原を守っていくためには、ボランティア活動はなくてはならない存在になってますので、難しい所もありますがなんとか続くようにしていきたいですね。
5 2012/03/26
しろりん
そうじんさん、こんばんは。
高齢化、草原のやぶ、上の世代から若い世代への
知識の伝達、どれも大事な問題ですね。

今は昔の自然を理解する人が若い世代へ
引き継げていないので、自然の大切さを
身をもって理解する若い人がますます少なく
なっているような気がします。
6 2012/03/27
りょうちゃん
そうじんさん、しろりんさん こんにちは。

草原を保つ事の難しさを改めて知りました。
修学旅行の定番コースとなっている阿蘇!
あの見晴らしの良さには、多くの方の御足労が!

あまり知らないんですが、家畜の放牧はしているのでしょうか?
7 2012/03/27
メギツネ
こんにちは
野焼きって こちらでは見たことがないのですが 大切な植物を守るために大切なのでしょうね。

野焼きをしても植物が全部 消えてなくならない。
そういうことを昔から行ってきた日本人の知恵もすごいと思います。

そうじんさんの いけばな、素敵ですね。
また いろいろ見せてください。
8 2012/03/27
しろりん
野焼きって、当初の私もそうだったのですが、
植物が全部燃えてなくならないかと心配
するのですね。ただ、地上部の枯れた植物が
燃える程度なら、地下の温度はそう熱くならなくて
残るようなんです。
 問題は、どこでも野焼きができるわけではなくて
住宅地の近くとか、湿地が自然林に囲まれている
場所ではうまく行かないようです。
9 2012/03/27
しろりん
野焼きって、当初の私もそうだったのですが、
植物が全部燃えてなくならないかと心配
するのですね。ただ、地上部の枯れた植物が
燃える程度なら、地下の温度はそう熱くならなくて
残るようなんです。
 問題は、どこでも野焼きができるわけではなくて
住宅地の近くとか、湿地が自然林に囲まれている
場所ではうまく行かないようです。
10 2012/03/28
gappa
野焼きですかあ、もうすぐこちら車山でも野焼きをする予定です。燃やすのはあっけないですが延焼を防ぐための防火帯の草刈りが大変です。在来植物への影響が心配されますが森林化を防ぐためには他に方法がないようです。草本類はまだいいのですがレンゲツツジなどは確実に減ってきています。
また燃えた灰の影響がどう残るのかまだいろいろ研究中のようです。元来当地は昔から野焼きをしてきた歴史があるので今残っているものは大丈夫なんでしょうね。
燃やした後のまっ黒い山肌がちょっと異様ですが・・・。
11 2012/03/28
しろりん
gappaさん、車山でも野焼きするのですね。確かに、
レンゲツツジなどの木本類は大変だろうなぁと
思います。レンゲツツジも盗掘にあることも
あるでしょうし、なかなか前途は難しそうですね。
我々観光客的な人間からは、いつまでも残って
くれるといいと思いますが。
12 2012/03/31
gappa
野焼きの是非はまだ調査の段階で功罪ははっきりしてはいません。ただ、ここは昔から牧草地としての歴史があり野焼きをして草原を維持していた経緯があるのとやはり観光地として景観を重視する意見が多いため実行されています。
でも私が移り住んだ30年前に比べるとレンゲツツジは明らかに減少しています。人が多く入りこむと結果として自然がそのままではいられなくなるのは避けられないことなのでしょう。
13 2012/03/31
しろりん
gappaさん、人と自然との関係は
難しいですね。野焼き、草刈り、ゴルフ場、
灌漑・・・ ただ、遷移をそのままにして
おくと森林化が進むだけなので、適度に
攪乱をするという意味で、野焼きは私は
必要だと思っています。
あと、河川の氾濫も必要だと思いますが、
いうまでもなく、これは人の生活や農業との
関連で、難しいですね^^
 私も畑に川の水が氾濫して、2日ぐらい
水が引かなかったということがあります。
結果はご想像にお任せしますが^^
14 2012/04/01
ちよやみぴんく
りょうちゃんさん
阿蘇では牛の放牧が主です。草が生える頃になると、のっそのっそと草を食べている姿が見られます。阿蘇の赤牛おいしいですよ。

めぎつねさん
ありがとうございます。野の花や道ばたの雑草を使った生け花をいけると、心がほっとする気持ちになります。まだまだ修行中ですが、是非、みなさんに見て頂きたいです。育てるほうも色々おしえてくださいね。

gappaさん
野焼きの是非のお話、とても深いですね。あらためて考えさせられました。
阿蘇で暮らしていると自然の恵みをたくさんもらっているという実感があります。野焼きも人の暮らしのためにしていることですが、草原の花を守ることに繋がっているので、少し救われた気持ちになります。
15 2012/04/01
ヒメサユリ
 そうじんさん、今日は。

 NHKの今日の自然番組で阿蘇の草原の四季を紹介しておりました。たった今見たばかりです。花はハルリンドウ?、キスミレ、ハナシノブ、マツモトセンノウが、そして、クララはオオルリシジミと共に写されておりました。一般的に云って草原の蝶はゴルフ場や宅地造成などの開発?によって数が少くなくなっております。東北でのこの蝶は盛岡市と弘前市の郊外のごく限られた場所にしか生息しておりませんでした。しかし、40-50年前に絶滅したようです。

 阿蘇の野焼きが、阿蘇の自然の維持に必須で有る事を実感しました。
16 2012/04/02
gappa
そうじんさん、こんばんは。
阿蘇の草原もいろいろな花の産地として有名ですね。
ここ車山から美ヶ原にかけてと阿蘇と北海道が日本の3大草原だそうです。
この美しい自然をお互いにいつまでも見守りたいですね。
また珍しい花の情報などありましたらお知らせくださいね。
17 2012/06/11
しろりん
そうじんさん、お久しぶり(名古屋弁で「やっとかめ」)です。その後阿蘇はどんな具合ですか?また季節の画像や活け花を載せて下さい。
画像は阿蘇山のヒゴタイです。鉢ですとなかなか大きく
なりませんが、露地植えにすると大きく成長します。

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