【コノフィツム・休眠前の様子】メセン(女仙)大好き コミュニティ

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コノフィツム・休眠前の様子

2012/04/04
寒さが続きましたが、4月に入って少し暖かになりました。我が家の近所のソメイヨシノは一分咲き程度です。コノフィツム達は梅雨入りまでに新球を生長させ夏眠に備えます。このごろのコノフィツムの様子を紹介します。

写真はツリゲルム
私と同じで下腹が膨らんできました。

コメント

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1 2012/04/09
conocono さま

当地の桜は入学式に滑り込みセーフでした。
当家のコノフィツム a few ではなくfew なのですが、

目立った変化はありません。
2~3の群生は鉢いっぱいです。
ラツムだけが少し皺がよって膨らんでいますが。

2頭だけ残った丸いのは膨らみようがないのかもしれません。
赤いのはリトープス並みのようです。
2 2012/04/10
ubugeri
当方のコノも徐々に休眠体勢に入ってきている様子です。
今年は何時も開け放しの温室のドアを閉め切って室内の温度を上げて観察していますが、やや休眠へのスピードが早まっているような感じです。

1:クルシアツム。既に寝ているものも。
2:マウガニー・アルメニアカム。紅葉中。
3:ブルゲリー。徐々にオネム。
3 2012/04/14
conocono
この冬は鉢植えの土が凍っている日が多く、コノ達も凍りはしないかとヒヤヒヤしました。寒さ続きで開花が遅れいていたソメイヨシノは、当地では4月8日ごろに満開になったと思ったらあっという間に散ってしまいました。今日は2月下旬並みの寒さですが、明日からは暖かな日が続きそうで、コノ達も休眠への足取りが速まるのでしょう。

写真は左から、マウガニー、サンギネウム、マウとウィッテベルゲンセの交配個体。
サンギ君は殻をかぶってすっかり休眠モードです。毎年、秋までどうやって過ごさせたものかと悩みます。マウの交配個体は色の変化が面白く、他の交配もチャレンジしてみたいところです。
4 2012/05/21
ubugeri
ステファニー達。シュガーポーンになっています。
(旧)アルビピロスム、ヘルムチーはステファニーより眠りに入るのが早いです。
気候がおかしいせいか、今年は新芽が無くそのまま枯れるものが結構見受けられますが、当方だけのことだろうか・・。それならいいのだが。。
5 2012/05/27
conocono
我が家のステファニーも殻を被ってすっかりお休みモードです。この先3〜4ヶ月間の夏休みになる訳ですが、いつものことながら休眠中の取扱いに悩みます。特にステファニーは小型だからなのか、夏越しの成績が良くありません。50%程度の遮光をして、1〜2週間に一回、ごく軽く(球体が湿る程度)に潅水するのですが・・・。今年は遮光率を下げて、20%程度にしようかなあ。

写真は今日のコノ達。
6 2012/05/27
ubugeri
今の時期は新球に移す作業がほぼ完了しているとみられるものは断水しています。未だもうちょっと休眠準備のために水が欲しいというようなものにはサッとかける程度にしています。
完全に寝たらお湿り程度で起こさない程度のシリンジっぽいサッとした潅水を涼しい夕方にしています。
当方、遮光は通年同じです。
写真は眠りに就くウィッテ君。もう水は要らないと言っています
7 2012/06/02
conocono
25℃を超える日がチラホラ・・・。
コノ達は急速に夏休みに・・・。
足袋型品種はまだ緑色のものが多いです。
実生Rラツムのうち、大きくなっていたものが次々に腐りました。我が家ではある程度大きくなると休眠前に必ず腐ります。マウガニーもブルゲリもまずまずの機嫌なのになあ。残念。

今日は夕方に少量潅水しました。培養土の表層数ミリが濡れる程度です。
8 2012/06/03
最近我が家のコノフィツムの様子
こんな具合です。
昨年はまともに薄皮を纏ったような気がしているのですが。

ubugeriさんのように彼らの声が聞こえるといいなと・・・・。
努力の不足は棚上げにして。

こうしてみると
手入れ不足もひどいですね。
9 2012/06/03
conocono
植物版聞き耳頭巾が欲しいですね。ubugeriさんはお持ちのようですが・・。

今頃は殻を被ったものあり、まだまだ瑞々しいものありで、取扱に困ります。殻を被ったものの中でも小型種は日陰気味の場所に集めています。

先にubugeriさんが書いていますが、今年は新芽が作られていない個体が多いように思います。特に古いタビ型園芸品種達・・・。ubugeriさん宅では傾向ありますか?

白頭翁さん宅のは、我が家のより休眠入りが遅めみたいですね。置き場所の問題? 潅水??

写真は実生ペルシダム。新球が顔をのぞかせているものあり、まだこれから殻になるのあり・・・。
10 2012/06/04
 conoconoさん、みなさん、こんばんは。
こちらでの書き込み、初めてのような気がします。
よろしくお願いいたします。

 我が家のメセン類、休眠した子、突入した子、眠たくない子など様々。

古い話、6年前くらいに挿し木を学んだのですが、これが意外とうまく行って気をよくしております。

式典・祝典・花園、分頭して増えてきました。

多肉全般いろいろ収集していましたが、そろそろ品種限定と言うことで、コノ・リトを。
11 2012/06/07
ubugeri
Rラツムは旧葉の水分が他と比べて多いよう感じます。当方でも今年は2球昇天しました。。やはり今年は気候がおかしくて一筋縄ではいかないようです。写真はラツムの今の状態です。
2枚目はにハメリー君。薄皮の下にシードカプセルが透けて見えます。
 当方ではペルシダム系に空っぽなものがおおいみたいです。
足袋は言われてみれば小菊の舞や羽鳥ラビシアナムといった古い品種がちょっと怪しい。。
12 2012/06/29
t_lithops
ずいぶん以前に、2月の真夏の南アフリカに訪れたことがあります。それも7号線沿い西海岸です。昼間は大変暑いですが、夜のホテルでは、窓を開けたまま寝ると寒くて眠れません。バンリンスドルフあたりでは、夜明け前に散歩すると、足下がぬれてしまいます。
日本の夏とは全く違いますが、この小さな植物は、夏の水分を嫌うのではなくて、暑さ寒さ、乾燥と湿り気のリズムの中で生きていることをお忘れなく。
13 2012/07/03
t_lithops 様

貴重な体験を有難うございました。
以前気温関係を調べたことがありますが、実感としては分かりにくいものでした。
日本では温度差が小さいうえに、夜間の最低気温が20℃を超える期間が3ヶ月も続く。メセンのようなCAM植物では夜間のCO2の吸収量が気温に関係する。そのため日本ではリトープスは夏眠せざるを得なくなっている。というものでしたが、気温のほかの条件、当然湿度、風などもかかわるのではないかと考えていました。

夜の気温が下がらない時期に入ってきています。
最近は夜霧や夜露の発生が難しくなってきているようにおもいます。以前はもう少し夜露も降りたように思いますが如何でしょうか。


最近同じCAM植物の胡蝶蘭の研究を見つけました。
メセン、リトープスと同じかどうかは分かりませんが、夜間の気温のことなど充分参考にはなると思います。CO2の吸収量は20℃でMAX気温上昇と共に低下。35度では殆ど0だそうです。

       
          ↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~i5825/NIOC2010/7%20Ichihashi.pdf


我が家のコノフィツムの現況;

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