【苔玉を楽しみたい】日本の山野草を楽しむ コミュニティ

トピックテーマ

苔玉を楽しみたい

2013/11/26
という方はどうぞ、お書きこみ下さい。但し、日本産の
植物にして下さいね。皆さんでいろいろ勉強させて
頂きたいと思います。
 苔玉は長期の管理(特に冬越し)が難しいので、
希少な植物は避けて下さい。あくまでも、実生、
株分けで苗が沢山ある場合にどうぞ。
用土などのデータもお書き頂けると幸いです。
管理方法などについてもご意見を交換できると
幸いです。
 画像は、最初に載せながら植物名が思い出せ
ません。おわかりの方がおられたらお教え下さい。
用土は赤玉、鹿沼、ケト、中心で、そのままハイゴケ
で包んでいます。4本立てを嫌う方もあるかと
思いますが、私はあまり気にしてません。

 タイトルを「苔玉を極めたい」から変更しました。

コメント

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最新20件を表示

13 2013/12/03
メギツネ
ヤマゴケ ありがとうございます。

苔も興味がわかなければ タダのコケですね(笑)
14 2013/12/12
しろりん
メギツネさん、今日道の駅で売っていましたが、これが私が山ゴケと言っている例のものですね。
このコーナーでは、あとハイゴケ、スナゴケも売っています。
相対的にヤマゴケは安く、他の2種は高い(要はいくらでもある)と思います。
15 2013/12/12
ocelot
こんにちは。
一般に、「山ゴケ」と呼ばれる苔は、以下の2品種で

細葉翁苔 Leucobryum neilgherrense C.Muell.
http://www.mossplan.co.jp/zukan/hosoba.htm
http://www.mossfarm.jp/SHOP/m-014.html

粗葉白髪苔 Leucobryum bowringii Mitt.
http://www.mossplan.co.jp/zukan/araha.htm

以下の写真のとおりに、後者「白髪苔」の方が、大型で
苔を貼る「元株」のサイズで分けている例が多い様です。
例えば、鉢モノ用は翁苔で、庭用は白髪苔、って感じ。
http://www.mossfarm.jp/SHOP/araha-001.html

這苔 Hypnum plumaeforme wils.が山苔と呼ばれるのは、
稀だろうと思います。
http://www.mossfarm.jp/SHOP/tha-004.html
http://www.mossplan.co.jp/zukan/hai.htm

相対的にヤマゴケは「安く」では無く、逆の、「高く」ですよね?
それとも、山間部では、逆なのかなぁ?
16 2013/12/12
しろりん
ocelotさん、コメントありがとうございます。最後の価格の部分のご指摘は私の言葉足らずだったと思いますが、
売っていた値段[800円)は
通常の市価より相対的に安く、他のハイゴケなどはどこにでも生えていて安いので、
ここでの値段は高いと思います。
17 2013/12/12
ocelot
こんばんは。

>売っていた値段[800円)は通常の市価より相対的に安く、

なるほど。そういう意味ですか~。。。

でも、翁苔にせよ、白髪苔にせよ、涼しい気候の方が生育が良いので
そちらで買うよりは、秋田や青森から買う方が
お値段は安い、と思いますけどね。
送料的にも、より、(北海道に)近い訳だし~。

尚、その山苔には「白髪苔」と名札が付いていますが、実際は、
2品種を同時に持っていて、比べられる環境で無ければ
正しい品種名は付いていないと思います・・・。
18 2013/12/12
しろりん
ocelotさん、確かに北国の自生地のものの方がずっと安いと思いますね。実は、この直産物店で見た苔は付録で、別のところに書きましたが、マルチング用落ち葉、大袋500円というのに呆れて写真を撮っていたのです。腐葉土にしていない生の葉っぱが500円で売れるのなら私も大量に集まますけどね(笑)

ところが、どちらの種類にせよ、山ゴケはそうはいかないですね。がんばって増殖に努めないと自生地からはなくなってしまいます。点在していますので、各地に残ってはいますが。
19 2013/12/12
ocelot
こんばんは。
先日に頂いた「水苔」の場合には、保護植物に指定されている産地が多いので
(※CITESではなく、自治体レベルでの「保護」です)
天然物の採取は希少ですが、

「山苔」の場合は、まだ、そこまでは行って無いかと思います。
「絶滅 予備軍」で在ることには違いないでしょうけど。

「苔」を、以前に調べようとして、図鑑を探したら、
あまりにも高い本(=学術書)だったので諦めました。
2万円以上もする本でした。学術本は、中古も出廻らないし~。
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%94%9F%E6%A4%8D%E7%89%A9%E2%80%95%E3%82%B3%E3%82%B1-%E5%B2%A9%E6%9C%88-%E5%96%84%E4%B9%8B%E5%8A%A9/dp/4582535070/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1386844059&sr=1-1&keywords=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%87%8E%E7%94%9F%E6%A4%8D%E7%89%A9+%E3%82%B3%E3%82%B1%E3%80%80%E5%B2%A9%E6%9C%88%E5%96%84%E4%B9%8B%E5%8A%A9

個人が建てた研究所が宮崎に在って、そこが日本でのメッカ。
ちなみに、その分室が岡崎に在ります。
大学レベルでは、名大が中心地だったので。
20 2013/12/12
しろりん
確かにミズゴケやヤマゴケの増殖力から考えて、減少は時間の問題ですね。本来はハイゴケ、スナゴケあたりで我慢すべきですね。

岡崎に分室があるのですか。今日岡崎に行ってきたところです。別に岡ざえもん?に挨拶しに行ったのではないですが。
21 2013/12/12
ocelot
http://hattori-bot-lab.com/history-j01.htm
服部植物研究所 岡崎分室
〒444-0846  愛知県岡崎市六名新町10-3
電話     0564-55-3968
FAX    0564-73-6886
E-mail zen@rhythm.ocn.ne.jp

世界で、唯一の、コケ類専門の研究所です。

ま~、所長さんが、岡崎出身なので、その隠居先なのでしょう。
「自宅 兼 岡崎分室」って書いていましたから!
http://www.athome-academy.jp/archive/biology/0000001062_all.html

儲からない世界は、生活して行くには大変でしょうが、
まだ、こんな個人規模での運営なんてのが許されるのですね~。
22 2013/12/12
メギツネ
こんばんは

しろりんさん 画像をありがとうございます。
今回 しろりんさん以外の方お二人にもヤマゴケを頂きました。
どれも同じホソバオキナゴケかな?と思っています。

昔 道路縁で見つけたチョット変わった苔もヤマゴケだと思っていました。
もっと葉が長く良い感じで育っていたのですが駄目にしてしまいました。
画像を探してみたのですが画像も撮っていなかったのか保存できていなかったのか その姿はもう見られなくなり残念です。

今年 いつもの年よりも苔にはまってしまい家にある苔や頂いたコケを本やネットで調べてみましたが種類がありすぎて名前が断定できません。
スナゴケさえも何種類もあって それを判別する能力がまったくありません。
どなたか近くに教えてくださる方がいると良いのですが~。

専門家に見ていただくという手もあるようですが 趣味程度でお手を煩わせることも出来ませんね。
23 2013/12/12
ocelot
当時、調べた結果では、この本は、手軽そうでした。
こちらは、ネットの古本屋でも、売っているレベル>¥1,000円くらい。

コケ(フィールド図鑑)
・定価:     ¥2,100円(税込)
・発売日: 1986年12月
・著者/編集: 井上浩(植物学)
・出版社: 東海大学出版会
・サイズ: 図鑑
・ページ数: 194p
・ISBNコード: 9784486009528

ただ、こちらはあくまで、簡易版のハンドブックなので、
例えば、砂苔(Racomitrium japonicum、正式和名:エゾスナゴケ)の
地域変異種 等の、詳しい内容は期待できないかもしれません。

マイナーなモノって、熱心なマニアさんがいらっしゃる場合が多く
その写真掲示板等で尋ねると、意見が聞けるでしょう。
先生ぢゃなく、素人なので、間違っているかもしれませんけどね~。
海外の先生方の場合には、かなりフランクに、
質問に応じて下さる先生方が多いですけどね~。
日本の先生方は、どうなのか、判りません。
以前、露草のマニアさんが、福岡で採取した、正体不明の露草を
露草の世界的権威であるアメリカの某研究所の先生に
標本を送って尋ねたら、丁寧な回答が届いた由。
24 2013/12/13
しろりん
確かにマイナーなものに熱心なマニアさんが多いのはその通りだと思いますね。ある地域でちょっと知り合いが増えると、そうした方がわかってきます。
山野草でもそれぞれに熱心な人はおられますが、そもそも(年齢もあって)ネットをやられない方が多いですし、ましてや趣味園のようなサイトを見ない人も多いため、なかなか御参加頂けません。
25 2013/12/21
しろりん
私の苔養成法の1つです。苗が枯れたポットを野ざらしにしておくと、いくつかの種類の苔が自然に生えてきます。隣同士のポットでも種類が違うことがあります。これを適宜はぎ取って苔玉や鉢物の表面に使います。全く水をやらないので、管理が楽です。
26 2013/12/21
ocelot
こんばんは
枯れなくても、放置すると、そうなる場合は多いですよ。
十分に苔が廻ったら、鉢から抜いて、「お団子」にすれば
「苔玉」が出来上がりますし、
もうちょい「緩く握って」、皿の上に乗せて置けば、
やがて、苔が裏面や側面にも廻り、立派な「草物盆栽」になります。
27 2013/12/21
しろりん
お早うございます。どうもそのようですね。しかし、この方が細工もしやすいし、苔の定着も早いので、苔玉に向いているような気がしますね。
28 2013/12/21
ocelot
問題は、どんな苔が生えてきてくれるのかが
予測できない事ですね~。

どうも、苔は、植えても育ちにくい(活着しにくい)が、
(勝手に)生えるとシブトイ傾向が、一般の植物よりも、強いですね。

植えるのではなくて、
「撒き苔」をして、気長に待つのが、正解なのかなぁ~?
29 2013/12/21
しろりん
そうですね。タネ苔を植えこんで、あとはその繁殖を待つというスタンスになるのでしょうね。
30 2013/12/21
ocelot
耐暑能力を向上させる為に、国内での実生を繰り返すヘレボと似ています。

3世代くらい経ると、かなり、日本の気候に適応するし、
5世代も経つと、日本の雑草か?ってくらいに強くなります。
31 2013/12/21
kirara
こんにちは。コケ玉ではありませんが、自然志向の野菜コミュで紹介しました平鉢にコケを2種類ほど植えて、乾燥を防ぐためにビニール袋に入れてあるものです。2つ目的があって、1つはこのコケが冬を越えて、どう広がっていくか見たいのと、もう1つはコケのないところにはジャム作りで残ったたくさんのガマズミのタネがびっしり播いてあります。(笑)
 目論見通りにガマズミが発芽したら、不要な苗はほかに移して、ガマズミの林とコケとマッチして盆景ができないかな?なんて淡い期待しています。
32 2013/12/21
ocelot
こんにちは。
カメラが壊れてしまい、急遽、携帯で撮りました。

さきほど、近所から採取してきて、植付けたばかりの「My 苔こっこ」です。
かなり日照のある場所からの採取なので、
砂苔・銀苔/ホソウリゴケあたりが候補かと思います。
ま~、鮮明な緑色で、白っぽくないので、砂苔かホソウリゴケかな~??
潅水すれば、「傘」も開くし。

1枚目は、その、採取したばかりの苔で、上にボラ土(細粒)を被せてみました。

2枚目は、同じ場所の苔を、パッチワークして乗せただけですが、
(乗せてから)約1ケ月が経過しています。

3枚目は、その「日本の雑草か?って」ヤツを養殖していた
近所の公園です。全面的に掘り起こされてしまい、
すっかり消えて無くなり、雑草にはなりませんでした。
残念!

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