【野草の描かれている絵】日本の山野草を楽しむ コミュニティ

トピックテーマ

野草の描かれている絵

2012/06/28
野草の描かれている絵を感想をご自分の育てている植物などと
ともにご紹介下さい。勿論ご自分の絵ならなお歓迎です。
 画像の万葉の乙女が摘もうとした若菜はなんだったので
しょうか?(上村 松篁「万葉の春」から)

コメント

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最新20件を表示

1 2012/06/28
しろりん
今日のTVで画家の中島潔氏がゲスト出演しています。
添付のような絵を描いておられるので、氏の名前はご存じ
なくても、絵をご覧になれば思い出されるでしょう。
氏の横顔も掲載しました。抱いていたイメージとちょっと違ったかも^^
 描かれている野原を埋め尽くしている野草はなんでしょう。
カタバミはちょっと。シロツメグサはもっといやですね。ミヤコグサあたりがいいかな。我が家のミヤコグサが絵のような状態になるにはもう2年ほどかかるでしょうが。
2 2012/06/29
メギツネ
これは北海道民にお馴染みの六花亭と言うお菓子屋さんの紙袋です。包装紙もこれです。
この絵が好きで紙袋だけではなくビニールコーティングをしたバックなども売り出してくれないかな~なんて思っているのですが。

「六花の森」と言う野草をたくさん植えてある公園?があるそうで行ってみたいな~と思います。
3 2012/06/29
しろりん
メギツネさん、なかなかいい絵ですね。
そうやってお菓子の包みに絵があると子供たちも
親しんでくれそうですね。ですが、そのお菓子、
高いかも?^^
 画像は今日衝動買いしたお盆です。
(真ん中白いのはライトの反射)
この上に鉢物を置いて写真でも撮ろうかと。
値段?高かったですよ。200円でした^^
4 2012/07/04
しろりん
ボタニカルアートというものは膨大な時間がかかる割に
なるべくその植物の生態を的確に描写するわけで、時間を
考えると描く意味はあるのかなぁと時々思うのですが、
画像のクガイソウのような労作(朝日百科、No.130)
を見せられると、脱帽したくなります。
2枚は絵からで、1枚は本物。
5 2012/07/04
メギツネ
ボタニカルアート 札幌にも講座があり展示会も見たことがあります。
すごいですね。

写真よりも周りのものがない分 植物の様子が良く解るような気がします。

ところでこちらにはエゾクガイソウしかありませんが クガイソウの草丈はどのくらいですか?
エゾは人間の背丈を越すくらいになります。
6 2012/07/04
しろりん
背丈を超すくらいですか!!それは栄養分のある場所の
ものではないですか?アキタブキにしても、気候の
厳しい北国に大きくなる植物がありますね。

クガイソウはそんなに大きくならないと思います。
私がよく見るのは、(今回の画像もそうですが)
50~60cmですね。ご興味があれば、また
種が採れたときご案内しますので、ご連絡下さい。
7 2012/07/13
しろりん
昔の絵を見ているとハギ(萩)がよく描かれています。
ある方の説では昔の日本人は萩の枝が描くしなった
曲線が好きだとか。確かに、他の植物の様子、女性の
髪の描く曲線にも共通したものを感じます。
 画像1 伊勢物語 12段 男が愛する女を盗んで
     武蔵野に逃げたときの様子
 画像2 異本 伊勢物語 6段絵 
     女を背負って芥川(あくたがわ)のほとりを
     行く景。この続きでは、女は鬼に食べられて
     しまう。
8 2012/07/15
しろりん
植物学者の牧野富太郎博士は、多くのすぐれた
植物画を残していますが、雑誌「サライ」を
繰っていて、ああ、この絵もそうだったと思いだしました。
(「サライ」2001年6/7新緑特大号.p.78)
東京都は練馬区にある牧野記念庭園に多くの
生きた植物とともにこの絵が残されているそうです。
(画像は最近撮ったものです。)
まだ行ったことがないのですが、ぜひ一度
訪れたいと思います。
9 2012/07/17
しろりん
このようなぼかしの絵もいいなぁと思います。
画家はおのでらえいこ と言われるようですが、
源氏物語の絵なども描いておられるのではないかと
思います。
 絵の対象がキショウブでなくて、日本の
アヤメの仲間だったらもっと良かったのですが。
10 2012/07/17
しろりん
9のキショウブに対して、ハナショウブです。
小林古径の「菖蒲」(「花菖蒲」となっていないのが
気になりますが) 本物は山種美術館にあります。
11 2012/07/17
しろりん
シオンです。これは描くのが大変!
出典:週刊朝日百科 植物の世界 138 より
12 2012/08/30
しろりん
昨晩、1時間前と夕立があり、今日の朝夕の水やりからは
解放されました。ただ、草が茂ったため、庭に出ても
草のしずくでズボンが濡れてしまうため、こんなときは
庭で植物を眺めず、雑誌などを繰ることにします。
 オミナエシ。庭のも風情がありますが、古典で描かれた
オミナエシも味わいを感じます。当時の世界に行きたい。

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