【種まきの季節】メセン(女仙)大好き コミュニティ

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種まきの季節

2012/09/23
暑さ寒さも彼岸までの言葉通り、今日は最高気温23℃と過ごしやすい一日になりました。但し、外は雨・・・。メセンの種まき用土を用意しようと思ったのに残念です。

最初の写真は昨年播種したものの現状。昨年は11月に入ってから播種したので小さめですが、なんとか無事に夏越ししてくれた様子です。今年は10月中に播きたいところ。

2枚目の写真は一昨年の秋に交配したコンプトニーxウルスプルンギアナム
まだまだ本当の顔は判りませんが、コンプトの色にウルスのドット模様が見えるんじゃないかと希望的観測をしています。

コメント

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1 2012/09/25
まろっち
おはようございます。
私は今年メセンの初実生です。
他のトピにも書きましたが、初めてのメセン実生なので一粒一粒の種を指に引っ付けて蒔きました。どうせ溶かせて減らしてしまうでしょうから、重なって間引きをしなければならないのを少しでも防ぎたかったので(取り越し苦労?)
Conoconoさまは色々されていますね。自分で交配をさせてできた種子を撒くのは本当に楽しみなことでしょう。
早く私も自分のお気に入りに出会って交配実生をやってみたいです。…その前に、確実に育てることができるようにならなければなりませんね。
2 2012/09/25
ayu*
こんにちは~

私は、玉型メセンの実生は諦めモードです。
(去年のは水やり過多や人災が重なって、1匹が残るのみ…--;)
サボテンや、フェネストラリア・フリチア等とは相性が良さそうなので、その方向へ進んでるところです。

まろっちさんもスゴイですね~♪
南の端っこから応援してます(^^)/~
3 2012/09/26
まろっち
ayuさま 沖縄なんですね~
いいところですね!
サボテンは成長するのに時間がかかりますよね。私も銀冠玉錦と多毛烏羽玉(どちらともロフォフォラ)の実生をしているのですが、上手くいって1年で直径1センチらしいです。
今は3か月なんで3ミリぐらいで順調なのですが・・・身割れしてお腹に傷をもっている銀冠玉錦多数です。
でもメセンよりは丈夫?なのでその点が良いですね。
このロフォフォラたちが大人になった頃は、自分は・・・(汗

その点、メセンは2~3年で大人の顔になってくれるので、成長を待ちすぎて焦らされなくて済みそう・・・溶けなければ。

今朝確認したら、4日前ぐらいに蒔いたリトープスの種の芽が出ていました。紅大内玉と大津絵の目を肉眼で確認できました。大津絵の芽はしっかりとした双葉?ですね。赤ちゃんの時から
親と一緒で丈夫そうです。
4 2017/02/06
種蒔きまで半年早い質問なのですがお答えいただくとありがたいです。

この何年間は本当に手抜き状態で細粒赤玉表土に種をまくだけでしたが皆様は殺菌剤を使用されていますか?
海外ではバギー法という培養土を湿らせてビニール袋で包んで発芽させる種蒔き方法が一般的なのか?それだけ湿度が高いと雑菌も増えるから、殺菌剤必須になるのかと思ったり・・・

皆さん、どうされていますか?
5 2017/02/09
conocono
私は播種後すぐにベンレートの1,000倍希釈液をスプレーしています。9月ですので、まだ気温が高く、台風などでワーディアンケースの窓が開けられないと、立ち枯れ病(?)が蔓延することがあるからです。コノフィツムに限って言えば、ビニール袋などによる保湿は必要ないと思います。発芽してしまった後は、換気に努めればカビが生えることもないです。
6 2017/02/12
conoconoさん、ありがとうございます。

今年から、心を入れ替えてベンレートを使う事にします。

ビニール袋の方法は動画とか文章で見かけるのですが日本の方法と随分と違うので少々、戸惑っています。
蒔き方は従来通りにします。
7 2017/02/13
conocono
培養土を電子レンジや蒸し器で殺菌してから使う人もいますけど、私はそこまでやる必要は無いと考えています。もちろん清潔な培養土(新品)を使うのが前提です。

ビニール袋等は、サボテンの種まきではガラス板で蓋をするのが常識になっているようで、メセンもその延長で語られるのだと思います。でも、全然違う植物ですからね・・。ブルゲリや一部の種類以外は播種後数日で発芽が始まりますから、特に保湿が必要と思ったことはありません。
8 2017/02/16
t_lithops
電子レンジでの消毒は、以前は私も行っていました。しかし、手間の割に効果が実感できないので、現在は行っていません。種蒔き時にベンレートを使用するのは、conoconoさんと同様です。私は、播種の前にジョウロで土壌灌注しています。コノフィツムはほとんど問題はないのですが、リトープスは2月の寒い時期腐るものがよく出ます。一旦出始めるとなかなか止められないので、予防的に、オーソサイド、ダコニール、ベンレートを交代で散布しています。狭い場所で高密度に撒いているからだと思いますが、仕方がありません。こうしていても、先日一週間ほど忙しくて温室を見ていなかったために、2鉢発生させてしまいました。一つは進行が早く、ほとんど全滅でした。慌てて消毒しましたが、発生したものを治療することはほとんどできません。まあ一番の予防は、毎日の観察でしょうか。
この恐ろしい立ち枯れも、気温が高くなるとぱったりと止まります。これはリトープスのことで、コノフィツムは、実生時のベンレートだけで十分な気がしていますが、これも観察できる時間次第だと思います。見守りさえできれば、ガラス蓋や、腰水をしなくても乾かすこともなく、良い湿度を保てるからです。不必要な消毒はしないに越したことはありません。

農薬については、ハオルチアの記事ですが、国際多肉植物協会誌173(2013)に詳しいです。
9 2017/02/24
conoconoさん、t_lithopsさん

ご教示有難うございます。

私も以前は気を使いましたが最近は何もしないで蒔くことが多くなりました。気にしていた頃は有機質を入れていた時期でして、ベンレートを蒔いていました。他に殺菌ではなくて草の種が混じっていると困るので60-70度程度のお湯に漬けてました。

私の実生は、どうやら皆様と比べて乾かしていたようで、12月に入ると表土が乾いてから、底から水を与え表面が湿らせて乾燥させるの繰り返しで、3月頃には2-3日乾いてから、水を与えるような感じにしていました。
この秋からは、再び有機質を入れ、乾かさないで湿らせるのを初夏あたりまで維持しようかと考えております。(ドングリ腐葉土を作っています)
リトープスは高さ12cmの鉢(ペットボトル)に蒔いてますので直根がそこまで伸びている時期でその頃には底だけ湿らせて表面が常に乾いている状態ですので12月ー1月を越えれば殆ど腐らないようです。

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