【提供数量について】山野草・野菜・薬草種子交換会 コミュニティ

提供数量について

2013/01/10

• 3
• コメント
• しろりん

どの程度の量を提供すればいいのかという御質問があると
思いますが、これがなかなか難しそうです。山野草の
場合には１つのポリポットに播ける程度を1単位として
5単位ぐらいで100ポイントなどとしていましたが、
野菜の場合には、ほんの数株育てられればよいという
方から、家族4人が十分食べられるようにするため、
100粒は欲しいという方もおられるかと思います。
提供量が多い場合には、会からも沢山お送りできるかと
思いますが、少ない場合には、10株程度を育てられる
程度の量になるかもしれません。多く播きたい方は
交換によらず、市販のタネを買って頂いた方が
よいかと思います。
　いずれにせよ、なんでもご意見をお願いします。
画像は、ホオズキの実をつぶしたもので、タネは
ヒヨドリジョウゴ、ヤマホロシなどに似ています。

全てを表示　

1　2013/01/13

しろりん

★提供数量について
　たとえば、野菜のタネを播く方で、毎年沢山タネを
余らせて、結果的に捨ててしまっている方はいませんか？
例えば、画像のは最近買ってきたホウレンソウの種子（２１０円）です。まだ袋を開けてませんが、何百粒も入っており、
私のようにせいぜい２０株もあればと思う人には殆どが無駄になります。
　そこで、その年に播く予定のタネだけ避けて、残りを
袋ごと（または袋が欲しい方は、できればその袋の説明の
コピーをつけて）送って頂くと、それを１００ポイントと
しましょう。それで、ここに掲載してあるリストから
５０ポイントのものなら２つ、１００ポイントのものなら
１つ申し込めるという形です。送料（７０円～１１０円）を
別にすれば、おしなべて、提供した種類の１．５倍の種類が
入手できる形になります。
　そんなに沢山要らないタネ、地元で手に入らない野菜の
タネ、山野草・薬草のタネがそれで申し込めれば
結構面白いシステムになるのではないでしょうか？
　ただ、当然ホウレンソウなどは良く余るし、提供
されやすいので、あまり事務局に集まっても
仕方がないので、まだ在庫が必要なものは〇、
もう要らないものは●（くろまる）などで示します。
そうすれば、
送って活用されるもの、されないものがわかりますね。

2　2013/01/13

しろりん

提供数量について　その２
＝＝＝＝
提供数量は原則　（１）個々の野菜でどの程度沢山タネが採れるか、（２）目的として、野菜栽培目的（量がある程度必要）か、野草栽培目的（普通そんなに必要がないため、原則３号ポットに播ける程度を目安としている）かによると思います。
この交換は非営利ですが、タネを受け取られた方が栽培して、営利的にご利用されようと、ご趣味でされようとこれは関知しません（といいますか、できません）
　現在の段階でこれはどれだけとお示しできませんので、これから運営していく過程で固まってくると思います。

3　2013/01/15

しろりん

提供数量について　その３
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
例えば、山野草の種子については、そんなに多くお送りしていません。たとえば、添付画像のサラシナショウマの場合、
画像程度です。これはもしタネが順調に発芽して生育すれば、
一人が育てるのは大変な量になってしまいますし、逆に
その方がうまく育てられなければ、タネがこの数倍あっても
結果的に１本も育たないこともあるからです。
　山野草を種から育てるのは植物によっては大変なので、
むしろ苗の小さいのをお分けした方がよいかとも考えて
います。

全てを表示