【メセンの肥料・培養土】メセン(女仙)大好き コミュニティ

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メセンの肥料・培養土

2016/04/02
kousukeさんからメールをもらったのですが、皆さん、メセンの施肥はどうしてますか?

私は植え付け時に元肥としてマグアンプ(小粒)をパラパラ入れて、翌年秋からは月に1回くらい、ハイポネックス液体肥料1,000倍希釈液を与えています。もちろんコノフィツムの場合ですが、リトも基本的に同じ扱いです。

コメント

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最新20件を表示

1 2013/01/20
家の場合、肥料の重要性より、水持ちの期間の方が生育に影響するように思えるので意識せずにマグアンプ大粒を10-15粒3号鉢に入れています。
大きくしたい、数を増やしたい苗には、マグアンプ大粒に馬糞堆肥を5%入れて栽培しています。

あと仔苗で植えかえした物は、馬糞堆肥5%とマグアンプ中粒を入れていますが此れは、マグアンプだけより、少しだけ成長が早い気がしてます。しかし、10%入れると腐敗の率が高くなるのでリスクはあると思います。
2 2013/01/21
昨年は植えつけるときに3.5~4号にマグアンプK大粒を10粒程度てきとうに。
大粒なら2年程度もつかなという予測です。
実生の場合は多分1年後に植替えなので中粒を若干。

以前腐葉土を篩って5%ほど混ぜていたことがあります。
更に薫炭を5%ほど。
ただし入れないものとの比較はできていないので効果のほどは言えません。

腐葉土はビニール袋に入れて1年位放置するとかなり土状にできますが、使う場合はこれが良いと思っています。
3 2013/01/21
kousuke
皆様有難うございます
皆様の方法を元に、実践してみます
4 2013/01/22
アバンギャルデ
ィ(旧キレキレ)
施肥に関して厳格に管理されているんですね。参考になりました。
家はといえば、マグアンプを大量にいれていますが、目分量なので比較できません。
皆さんと比較するために粒を数えなければダメですね。
5 2013/01/22
私の場合は厳格というかどうでしょう。
指加減でテキトウに10粒程度ということです。

植替えのときマグアンプKが残っていることがあります。
鉢によって、植物によっても吸収量の違いもあるのでしょう。
そもそも均等にはいきわたっていないのでしょう。
量的なこと以外に水の関係、植替え迄の期間などもあるのではないでしょうか。とてもそこまではやりきれないと思っています。テキトウが宜しいのではないかと。
6 2013/01/22
私も5%堆肥入れた場合、クン炭5%入れています。
それで3年は植え替えしませんから、適当です。
肥料分が足りないなと思えば、ハイポネックス与えます。
それより、メセンの場合、粒土だけの組み合わせは、乾き過ぎるので避けています。これが一番注意している所です。化粧砂で乾きに蓋をして乾き過ぎを避ける時もあります。
7 2013/01/22
conocono
マグアンプなど緩効性粒状肥料は根酸や水分で溶かされて、肥料成分が徐々に出てくるので、肥効期間や施肥量は製品の表示とは少々変えて与える必要があるかなと思っています。私が使っている小粒は、本来は草花等の追肥用で、肥効期間は数ヶ月だったと思います。しかし、潅水量の少ないメセンですから、1年くらいは保つだろうと勝手に考えて与えています。

ただ、この手の緩効性肥料が劇的に効いているかというと、kazさんのコメントにある通り、むしろ堆肥や水分量の方が大切じゃないかと思っています。特にコノフィツムで顕著ですが、根が非常に細かく、乾燥には弱い感じがします。実際、培養土が粗すぎて乾燥しやすいと上手く育ってくれません。最悪なのは、ホームセンター等で「サボテンの土」として販売されているもので、特に軽石主体のものではまともに生長しません。あれを使うくらいなら「草花の土」を使った方が良いと思います。

あと表土の化粧砂ですが、軽石っぽいもの(多孔質のもの)は、毛細管現象で水分を吸い上げるためか培養土が乾きやすくなる感じで、私は矢作砂などを使っています。実測したことはありませんので、そう感じるだけの話かも知れませんが。
8 2013/01/22
ubugeri
私はマグァンプの一番小さな粒(極小?細粒?)を使用しています。その理由はだいたい一年に一遍の植え替えを念頭に、そして、より小さい粒の方が根毛に好都合と勝手に考えているからです(以前、大きな粒を使用した際、根が粒に絡みついて包み込むように取り巻いていたからです。)
メセンは肥料が大好きです。肥料負けというのは経験が無いくらいです。その効果が目に見えて大きくなってくれるブルゲリなんかは栽培していてうれしい気分になります。しかし、これは満作というやつで、肥料切れによるショック状態や肥満の不健康さ、本来とかけ離れた姿などの要素から飽きが来るよう思います。ですから、行き過ぎたものより、肥料程々で心地良い健康的な本作がやはり良いですね。
元肥は健康的な適量に、そして、conocono様仰られている様に、一番は植木鉢で程良い水分が保てるような根のことを考えた土作りだとおもいます。そして、適期に液肥という形が理想かもしれません。ずぼらな私は元肥に頼りがちですが・・。
9 2013/01/22
私が使う化粧砂も通気性が悪い川砂微塵込みで蓋をするようにしています。家が使う鉢は精々、3号鉢なので水持ちを良くする事が最大の問題で・・・・今は、してませんがオアシス3cm角を入れていた時もあります。(それが良い苗も悪い苗もありましたのでお勧めは出来ません。葉物メセン君は大好きみたいです。)
軽石、ボラ土は、九州で手軽に安価に買えるのですが夏の休眠期の乾燥時に根っこからも水分を吸い取るような感じで・・・・
10 2013/01/23
まろっち
メセンを専門としている方が、肥料は夏前に切れるようにした方が良いということで、リトープスは、マグアンプの小さい粒を少量だけ秋の植え替え時に入れています。真夏以外ほぼ1年を通して液肥も与えていますが、大津絵など縦に伸びやすいものは肥料を少なくしています。

 

地表近くに根を張るコノフィツムの場合は、マグアンプはどこに入れるのでしょう?ペルシダムなど今シーズンから始めて肥料のやり方になやんだのですが、結局は地表にマグアンプの小さい粒を置きました。ペルシダムに関しては分頭してほしいので液肥もしっかりやっています。肥満体形状がいまいち分からないので、肥えてきたら「分頭してくれる」と単純に考えてうれしくなります。
11 2013/01/24
conocono
根張りの浅い種類では、鉢の中程のところに肥料を入れています。潅水で溶け出した成分が、培養土が乾燥するにつれて毛管現象で地表方向に上ってくるように思います。砂漠で灌漑した時に起こる塩害みたいなイメージで・・・。地表に粒状肥料やタブレット状の肥料を置肥として与えても良いと思いますが、肥料の周辺だけコケが生えて緑色になるのが嫌なので私はやっていません。
12 2013/01/24
肥料について

ドイツUwe Beyer:リトープス
実生の際、1年までは肥料は与えない。
N:P:K=8:8:8の液肥を成長期に2-3回。
用土は実生植替えとも軽石(1-4mmの石粒でもよい)
秋蒔きが容易。

英国Rick Marshall:メセン全般
実生、1年毎の植替え共に。
用土に肥料分を含んでいるのでそれ以上は必要ない。
3~4月に播く。

播種後の覆い砂、発芽が揃うまでの薄いプラスティックカバー。水の問題など色々な考え方がわかります。
即応用というわけには行かないでしょうが様々な方法、考え方は参考になるでしょう。

上記について興味のある方はconos-paradise、M.S.GのHPを
ご覧になってください。
他にもあると思いますが・・・。

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