まろっちさんこんにちは。
大変失礼ながら、天紫丸とは天賜玉ではないですか?
以下のページで確認できればありがたいです。
http://albino.sub.jp/d/Gymnocalycium-pflanzii.html
批判しているわけではありませんのでくれぐれもご承知おきください。
業者が勝手に名前を付けることがよくあります。
サボテンを始めた頃から名前を見てウキウキしながら注文すると家にあるものと同じものが来た、という苦い思い出がありますのでご協力をお願いいたします。
学名なんか学者に任せておけばよいという考え方もありますが、億劫ですが整理上とても便利なものです。
さて本題ですが、とても良い兜をお持ちですね(^。^;
綺麗です。
我が家の兜は咲き終わって、また秋ごろには咲くと思います。
アストロフィツムは群鳳玉の花が特に好きです。
芯の赤いところが何とも言えません。
栽培上のことですが、温室、フレーム、路地栽培等色々ありますが温室が特に良いということはないと思います。
越冬が楽で春のスタートが早い、台木の管理が楽、といったところでしょうか。
デメリットは場所をとります。
今月初めに何十年ぶりかで簡易フレームを作ったのですが、ふたを開けるのを忘れて中身が煮えてしまいました(~。~
最初からやり直しです。
管理は、大きなものほど楽なようですね。
北米産のサボちゃんも負けず劣らず綺麗な花を咲かせますが、
何と言っても短毛丸に代表される南米産のものが栽培が楽で楽しめます。
露地栽培でも可能なのが魅力ですね。
写真は
群鳳玉、瑞鳳玉そしてロビプシスの大先輩から頂いたものです。